建築家の設計事例

主人の趣味のMTB用の部屋、
そして広いキッチンと明るいダイニングというのが
いちばん拘りたいところでした。
リビングは天井を高くして広々とした空間に。
この土地に決めたのも、眺望がいいところなので、窓も大きくしました。

計画地は都内の比較的ゆったりとした住宅街(第一種低層住居地域)の、引込み道路の先にあり、正形の敷地には北側の二辺から高度斜線(5m+0.6/1)がかかります。

壁式構造のワンルーム20年前の建物ですがまだまだ健全です。

風光明媚な傾斜地に建つ住宅。道路側に建物を計画する事で、庭が道路側から見えないように配慮している。その結果、高低差で生まれたスペースに地下車庫を提案させて頂いた。生活空間はすべて平屋の計画となっている。

ちなみに、店名の「Cafe'at HUG」は珈琲+食事を表現した造語のようです。

南北に4.5mの視線の抜けを貫いた「解放的な住宅」としました。

敷地面積が30坪の、狭小地の住宅。木造3階建て(ピン工法)
2階リビングに繋がる、庭を設けています。

敷地は間口5m弱に対し奥行き20mと南北に細長く、前面道路からは最大2m程低く、東側隣地はこの敷地からさらに2m低いレベルにありました。

鉄骨3階建でもともとは住居兼事務所だった建物を骨組みだけを残し、
小規模ホテルへと転換しました。
主な利用客はオーストラリアなどの海外であり、
随所に"和"を感じられるような空間に仕上げました。

採光の取り方、外観の見せ方など既成概念にとらわれない自由な発想で創りました

施主から道路際の古い大きな松の木を残すご要望があり、その木をシンボルツリーとして建物配置や屋根の形状、外観デザインを決めて行きました。

リビングルームは2階に配し、バルコニー(テラス)を設けて庭に面した設計になっています。

ビルトインガレージのある2世帯住宅+建築主の姉の住居として依頼を受けました。
親世帯と子世帯と姉のスペース配分を1階と2階と中二階というスキップフロアーでの領域分けをして、中2階の下はビルトインガレージとしました。

木の梁が出ている空間にしたいとの要望を踏まえて梁をあらわしにし木を多く取り込んだ家にしている。柱が出る所は丸太にしている。窓もLDKだけ木製にしている。小さなお子さんが3人おられるので子供室は最初は一室にしておき、段階的に部屋として区切ったりロフトを設けたりする予定である。

この建物の設計にあたり、敷地条件にいくつかの制約が有り全体計画から着手しました。条件の一つに隣接建物の集会場からのプライバシーの確保、もう一つの条件は、隣接敷地の両親建物の位置関係がありました。

1階を本堂とし、2階を庫裏(住宅)としています。
1階は極力コンパクトにまとめ、本堂と隣接して、小さなサロンを設けました。
控室、打合室的に使います。

もともとあった木造の古家は、おそらく昭和初期に建てられた木造2階建ての家で、当初の計画は、この古家を全面的にリノベーションする検討から始まりました。

オーソドックスな分譲住宅地に建つ2階建
「できるだけざっくりと」
おおらかなご夫婦とその子供たちが生活する場所ですから、空間もおおらかに使うことができるように意図して設計しています

小規模多機能型居宅介護施設と介護サービス事務所を併設して総合的な介護サービスが提供できるようにしました。
利用者さんにとって:住まいで過ごしているようにやさしい部屋にしました。
スタッフさんにとって:どこに居ても全体のようすがわかるようにプランしました。

三橋鶴舞の家は、近郊に緑や農園が点在する豊かで落ち着いた住宅地にあります。
リビングを中心に各部屋にアクセスできるプランとし、ダイニングキッチン、洋間(ご両親のお部屋)、和室、サニタリーと平面的空間の広がりが実感できるように工夫しました。

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