梓川の家

●設計事例の所在地: 
長野県松本市
●面積(坪): 
130.83㎡(39.5坪)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

ぬくもりに満ちた木の風合いと通り抜ける風が気持ちの良い和の家。建物の後ろにある山から木を伐り出し、乾燥させた木材を使用しています。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

裏山の木や庭の木を使って家を建てたいというご夫妻の夢がありました。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

一級建築士の資格を持った夫婦が二人で対応してもらえる事。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

松本市郊外の冷涼で青々とした山を背負う敷地。「裏山の木や庭の木を使って家を建てたい」というご夫妻の夢を伺った時、「何と素敵な夢でしょう!」と心打たれました。
ヒノキ、ケヤキ、アカマツ、イチイの木。まずはどんな木をどれくらい使うのか、間取りを決めながら、使用する樹種や数量を決めていきました。切り出した木は、1年間の自然乾燥を経てようやく材料として納められます。とても贅沢です。2013年4月に設計がスタートし、設計期間2年半。出来上がったのが2017年5月。4年間という歳月と関わった人々の手間と知恵が詰まった愛着のある住まいとなりました。
外壁の土壁は、は周りの自然に馴染むような色合いとし、屋根の稜線は裏の山々と調和するように勾配や高さを決めています。さらにどの窓からも美しい山々の緑やリンゴ畑を望むことのできるピクチャーウインドウとなっています。
玄関に入ると32cm角のケヤキの大木が人々を迎え入れます。また、既存母屋にあったお父様の手彫りの欄間を絵のように設え、今では手に入らないガラスも建具に再利用しました。母屋の古いものはデザインという息吹をかけて新しく蘇りました。「思い入れがないと言ったら嘘になるけど、それよりも純粋に美しいし、このまま捨ててしまうにはしのびないじゃないですか」と語るご主人の言葉に、受け継がれていくものの本質を感じました。

依頼者の声: 

「親身に対応してくださる。男性の立場、女性の立場両面で力強いアドバイス。アイディア・発想の引出しは未知数。大満足です。」

その他の画像: 

玄関側の外観

縁側の軒下空間

外壁はメンテナンスフリーの土壁

道路からの視線を遮る木の格子

裏山のけやきの大木を使った大黒柱

雪見障子のある和室

雪見障子

建具を全開すると和室とリビングが一体の空間となります

大きな窓のある明るいキッチン

大きな屋根のある畑にでるための勝手口

設計者

ユーザー 多田建築設計事務所 多田博 の写真
オフライン
Last seen: 1時間 25分 前
登録日: 2012-07-24 10:26

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