シンプルモダン|建築家の設計事例

依頼者の建て替えの一番の希望は、冬は寒さを感じない「あたたかい」住まいを実現することです。そこで、この家の骨格は、メインの画像の説明文の内容のように年間を通し大胆に太陽光・風と心地よく付き合える家となっています。

ガラスカレット入りの現場配合の左官外壁と桁行方向に流れる片流れ屋根が内部空間の特徴を象徴しています。内部もオリジナル左官、チーク無垢フローリング、自然塗装等で仕上げています。

施主がこだわりを持っているだけに、当方もでティールに気を使いました。予算的にも十分になく、まして施工業者が変わったのでコストが必要以上にかかりました。ただ、材料など安く仕入れる関係を知っておられたようで、その面はお任せしたことでデザインに集中できました。

山の林の中の敷地に案内されて初めて感じたことは、日本独特の仄暗い静かな美しさでした。この環境の中に明るく静かな抽象的な空間が作れないだろうか・・といったことが計画の中心となりました。

平家で広い住まいをご希望。郊外の落ち着いた住宅地でもあり、大胆に南側に開放的な作りの家にしています。天井も屋根勾配に合わせて大きなボリュームにして、平家ならではのボリュームのある空間にしています。

三角形という変形地に立つ家ということを感じさせない平面計画を採用しています。
L字型に展開するLDK、そしてLDからつながるデッキテラスによって、驚くほど、明るくて、開放的な家を実現しています。
プライバシーに配慮した外構計画も魅力の一つです。

日立ライフから依頼の住宅です。

「数十年経っても飽きのこないデザインの家にしたい」とのご希望でした。できる限りシンプルに計画することでクライアントのSさんがカスタマイズしていけるように配慮しました。

敷地の高低差を活用し、中庭・スキップフロア形式を持つ、廻遊型住宅です。

「心地よさ、自分らしさ」を強く求められていました。初期の打合せの中で出てきた話に、柳宗理がデザインした片手鍋の話があります。鍋の縁を歪ませるというちょっとした工夫が、調理における機能性を数段高めているという実例ですが、イメージの共有に大変役に立ちました。

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