建築家の設計事例

設計士からみた土地探しを得意としています。探せば安くて環境の良い土地は結構あります。

メンテナンスの出来るだけ少ない外装を希望され、コーキングの少ない材料として初期コストは高いですがガルバリウム鋼板の平葺きを提案しました。

軽井沢の森に佇む山荘です。
傾斜に沿って建てていくことで、借景を取り込んでいきます。
設計のプロセスや現場の進捗など、ブログでご紹介しています。
ぜひご覧ください！

２４時間利用可能な会員制の整体院スポーツジムで面積的に余裕がありましたので、一つの都市・町・家のように道（動線）を整理し、各所に誰もが居場所を見つけられる設計としました。

魚貝類販売（流通・小売）店舗インテリアです.

新興住宅地に建つ住宅です。

ちなみに、店名の「Cafe'at HUG」は珈琲＋食事を表現した造語のようです。

光を取り入れるために二階に大きな窓を設け吹き抜けを通って光が落ちてくるよう計画しました。直接光ではなく、壁に反射させて届く光は柔らかく安定した光を届けてくれています。

この住宅は東京都目黒区の閑静な住宅街にあります。
横長の建物のボリューム感を抑える為、白い箱の手前に、軒を低くした黒い箱を配置しました。低い軒と木製の格子が、和の趣と重厚感のある外観を演出しています。

旅館の高級和食レストランへのリノベーション

採光の取り方、外観の見せ方など既成概念にとらわれない自由な発想で創りました

室町の繊維不況で古くからの建物が姿を消しマンションや駐車場に変わり、街の景色が画一的になっていくことを危惧し、2000年より残したい物件ピックアップから始まった。

子世帯のＬＤＫを2階に配し、広いバルコニーを南側に新設しました。
眺望・採光・風通しは申し分なく、とても心地よいスペースになりました。

賃貸の集合住宅の多いエリアでもあり、他との差別化により長期的に入居者確保を維持していく事が最重要項目でした。

自然素材を中心に、床材にナラ無垢材、天井は杉無垢板、壁は漆喰塗りになっています。

小さくてもダイナミックな階段と素敵なリビングを望まれていました。奥様は、ご夫婦で使える広々としたキッチン、ご主人は真っ白な空間で大理石の似合う空間がご希望。ふたりの夢を実現化しました。

　杭州西湖湖畔の三階建古民家全体を日本食の飲食店へと改修した。落ち着いた雰囲気の２〜3階は独立の入り口を持つ日本食の料亭へと改修した。

こだわりの豆を焙煎し、丁寧にいれたコーヒーが飲める、居心地の良い空間になりました。