住宅|建築家の設計事例

傾斜の処理をローコストで実現するため、RCの基礎高さを最も抑えられる配置計画としました。
鉄筋コンクリートの基礎は、木部材と比較し割高な部材だからです。

RC造、スキップフロア、分離発注、ひな壇の敷地と建築には難しい要素が多いですが、
クライアント様の要望をかなえ面白い建物が完成したと思います。

超狭小地のためスキップフロアで空間性を高め、隣地住宅の窓とお見合いにならないように半階高さをずらしました。自然光がしっかりと建物の奥まで届く計画となり、眺望も得られたことで、狭小地であることを忘れさせてくれる光で満たされた空間が完成しました。

1階をなるべく柱の少ないオープンな空間とするため
国産カラマツ集成材の扁平柱、梁を一部に採用しました。
道路斜線制限や北側斜線をクリアするために
3階は小さくせざるを得ませんでしたが
それによる構造体の変形を屋根の耐震化、梁組の工夫で

当初、離れ部分に狭小三階建てを建て住んでいたが、家族が増えると共に手狭になってきたという事で母屋を建て替えて住みたいとご連絡を頂いた。北側に道路、東側に離れがある、割と広い敷地である。なので建物を道路側に寄せて南側を光が入るように十分スペースを設けた。

新建材を一切使用せずに、自ら開発された建築資材を設計の中でどこまで生かせるかという課題について、お施主様とともに試行錯誤を繰り返しながら進めてまいりました。

土地から一緒に探してきてようやく出会えたその土地はコンパクトでありながら南側が大きく空いた豊かな光が特徴的で、狭小という事もあり、単調になりがちな空間において階段吹き抜けのを度の位置からも感じられる位置に配置することで縦に抜けをつくり、各階に光を落とし豊かにしている。

SKM House
所在地/福岡県糟屋郡粕屋町
構造/木造・省令準耐火構造 2階建
敷地面積/253.23 m²(76.60坪)
建築面積/125.71 m²(38.02坪)
延べ面積/145.04 m²(43.87坪)

閑静な住宅地に建つ二世帯住宅です。

敷地の高低差を活かして低層部を車庫および地階とし、風致地区や緑化義務などの条件を満たしつつ、敷地内で建築可能な最大限の容積を確保しています。

南東北の海に近い地域で日差しが多くすごしやすい地域に建てた、40代ご夫婦とお子さん、ワンちゃんが暮らす住宅です。日当たりの良いLDKに家族みんなが集まって過ごす空間を杉や栗などの自然素材で作り上げています。自然素材の質感が人を癒してくれます。

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