一つ目のご要望の「リビングダイニングをすべて吹抜けの大空間にしたい。」からスタートしたこのお家。
環境の良い住宅地に建つ住宅です。ご実家の南側の庭に建てる計画でした。ご実家はこの庭に面して居間など主要な部屋が配置されています。
1階をなるべく柱の少ないオープンな空間とするため国産カラマツ集成材の扁平柱、梁を一部に採用しました。道路斜線制限や北側斜線をクリアするために3階は小さくせざるを得ませんでしたがそれによる構造体の変形を屋根の耐震化、梁組の工夫で
依頼を受けてから、1年で住みたいといわれ、突貫で工事を進めました。
古民家のフルリノベーション事例です。天井裏に眠っていた松の丸太梁を表しにし、その分天井の高い開放的なリビングとなりました。
都市部の3階建て住宅です。周囲は住宅などが建て込み、3階建ても多くある地域でした。
築120年は超えているがはっきりとした年数は分かりません。明治時代に他から移築されて代々引き継いで住んできた大切な住居だから建て替えは考えられない。「この建物を改修することに意味がある」そんなクライアントの言葉から始まりました。
傾斜の処理をローコストで実現するため、RCの基礎高さを最も抑えられる配置計画としました。鉄筋コンクリートの基礎は、木部材と比較し割高な部材だからです。
シンプルな納まりを実現するために、建具はオリジナルを採用しました。G2基準を満たすために、断熱材やサッシは高性能のものを選びました。
築30年・木造住宅のリノベーション計画です。元々いい雰囲気の建物だったので、最大限にその良さを生かしました。
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セルフビルドを手掛ける建築士さんもいらっしゃるとの記述に期待して申し込みましたが、全くの無反応に終わってしまいました。残念です。やはり、日本の建築業界の現状では、...
建築について知識がなく困っていましたが、メッセージ等いただいて相場などがわかりました。現実を知ったのでこれからどうするかを考えていきたいと思います。本当にありがとうございました。
契約した建築家名・事務所名を教えて下さい ...