木造2階建て|建築家の設計事例

車2台分のインナーガレージを要望されたので,2階にLDKを配置し日本海を見られるように計画しました.

車いすでの生活のため、リビングダイニングはゆったりとした広さで、一角には車いすから直接移動できる高さの畳コーナーを設けています。

 東西に長い敷地の特性を生かし、前庭の緑と深い軒下が印象的なファサードが街並みの風景となります。
1階をプライベートゾーン、2階をリビングゾーンに分け 近隣からの視線を気にすることなく 安心して寛げるよう

寒冷地での家づくりは、断熱性と設備のバランスがとても重要。そして太陽や風の向きを調べて、

完全分離の二世帯住宅とすることでプライバシーを確保するとともに、防火地域という制約の多い建築条件をクリアしました。

周囲を隣家に囲まれた敷地条件でした。光、風、プライバシーをいかに確保するかを考えました。平面を3つに分解し、インナーテラスとアウターテラスで挟むプランとしました。

高齢のご夫婦ということもあり、
バリアフリー、体に優しい家を目指しデザインしました。
2階も効果的に使えるようにホームエレベーターを入れました。

基本は木造ですが、一部が鉄筋コンクリート造車庫の上に載っており、段差を活かしたスキップフロアのある住宅です。法規上は混構造となっています。

古くて良い部分はそのまま残して再利用し
かたちを変えて・・・例えば、玄関天井の部材を形を変えて
タペストリーとして再活用したり
解体時に見つかった古い部材を
デザインとしてそのまま「手摺」の明かり窓に活用したり

キッチンの位置を変更してダイニングと対面式にして、その横に奥様の家事スペースと
お子さんの勉強スペースとしてデスクと可動式本棚をレイアウトしました。
造り付け収納もすっくり収めて、出っ張らないように設計しました。

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