木造2階建て|建築家の設計事例

とにかく建物の仕様をシンプルにし、納まりもできるだけ明快にすることを心がけました。特に、二階の床材は国産杉三層パネル「Jパネル」を採用しましたが、これを一階の天井にあらわしで使うと同時に二階の床の仕上げにしました。要は厚板一枚で二階の床ができています。

外観はシンプルでありながらボリュームのある外観になっています。
内部は木のあたたかみが感じられ、落ち着いた感じになっています。

1FにLDKと和室と水廻り、納戸 2Fに寝室と子供室という構成としました。納戸は1FLより下げ、上部をリビングとするスキップフロアにすることで、大きな収納スペースと高い吹抜けのあるリビング生み出しました。
木造としては、大きな空間になるため構造はSE構法を採用しました。

狭小地でありながら、ヴォリュームを最大限確保し(特に高さ方向)圧迫感をなくしました。地下を掘り込み、前庭を地上レベルから下げることで、近隣との距離感もうまく調節できました。

問題点を解決するため、4つのコンセプトを設定しプランニングしました。
□4つのコンセプト
①中心をつくる

築50年位のアパートのリノベーションです。外階段形式で各階2戸計4戸でしたが、1戸当たりの面積を広げるため、外階段を取りやめ、上下2戸を室内階段で繋いで1戸としました。

住宅密集地での建て替えで、近隣への日当りの影響を特に気にされていましたので、四方へ屋根を流す形状としました。また風の流れの特徴があると聞いておりましたので、そのアドバイスに従って開口部の設置位置については慎重に配慮し、夏の暑さを軽減できる計画としました。

1戸建て感覚の木造2階建てアパートです。

居住部分と店舗部分をバランス良く配置することに配慮しています。敷地形状を最大限に活かすことを考え、2階スペースは、大屋根の下のワンルームとし、各スペースを点在させるイメージとしています。

細長い敷地ながらも一番広がっている部分に母屋の庭が隣接していたため
庭に向かって大きな窓をとりウッドデッキとLDKを配置し
LDK中心に家族が動くプランとしました。
南側は建物が入り組んでいて、光も風も入りにくかったためリビングを吹抜けにして

ページ

木造2階建て|建築家の設計事例 を購読