ばん設計小材事務所 小材健治さんの設計事例


南阿蘇原眼科

空港から俵山トンネルを抜けてほどなく、木立に囲まれた木造の建物が見えてくる。熊本市で開業30年を迎えた眼科医院の分院として、ここ南阿蘇に昨年開院した診療所である。


漁業取締事務所

 かつての日本の漁村集落は、海・港との関係において、明らかな構造的特性を備えていた。そこでは、ムラおよびイエが海の神や海の幸を迎かえ入れやすい形で形成されていてた。


城山の舎3

短期の入所を前提とした小規模の福祉施設である。事業主体は隣接するクリニックを運営する法人で、6年前より隣接地にグループホーム等の小規模施設を2棟建設しており(設計/ばん設計小材事務所)、今回で3棟目となる。


大江の舎/親誼書房

観光地阿蘇の中でも仙酔峡にほど近いリゾート地。その一角に建設した専用住宅。住まい手は官公庁を退職して、関西の自宅を残しつつ地元熊本にも拠点を希望されたご夫婦で、別荘的性格も持っている。


阿蘇の舎

観光地阿蘇の中でも仙酔峡にほど近いリゾート地。その一角に建設した専用住宅。住まい手は官公庁を退職して、関西の自宅を残しつつ地元熊本にも拠点を希望されたご夫婦で、別荘的性格も持っている。


旅館吉田屋

オーナーの世代交代を機に、より若い客層の感性に響く空間創りとした。