株式会社 大沢アトリエ 大沢 ジュンイチさんの設計事例


吹抜け空間の家

1. 大開口を設けながら夏場の西日が入ってこないようにするために、この地域の太陽高度を季節ごとに計算をして開口の位置、大きさ、高さ、庇の寸法を決めています。また、Low-Eペアガラスや木製ブラインドを使用して朝・昼・夕方の日差しを微調整することもできます。


A社本社ビル

一時移転をしなくても済むように既設建物の駐車場部分に収まる形で新築を計画しました
工事中、駐車場は外部に確保していただきましたが、事務所は工事が終わるまで使用することができたので、引っ越しは新築ビルへの1階で済みました


寛政の里

利用者と職員のどちらにも利用しやすい建物をというコンセプトで既存施設の職員からも事前に色々な意見をいただき設計に反映をしました。そのおかげで複合施設でありながら、明快な動線計画を作ることができました。


全室南向きの家

キッチンや水廻りには色々なご希望がありましたので、何度も一緒にショールームに行って細部まで検討して決めました。そのおかげで完成した時にはとても喜んでいただけました。


縦型3世帯の家

ホームエレベーター、ホームシアターも採用しています


エル・セレーノ塩釜

日影の規制が厳しい地域で建物の外形がかなり複雑な外形にならざるを得ませんでしたが、ブロックごとに配色や素材を変えることで意匠性を高められるように工夫をしています


プレミアシティ多治見

変形敷地のため、この敷地をすべて有効に活用できるよう建物を配置することにとても苦心しました。敷地をいっぱいに使いながら、余裕をもってゆったりと建てられているように見せるよう色々な工夫をしています。


片流れの白い家

お施主様の目指すイメージが当初から明確でわかりやすく、また私のイメージとも合っていましたので、とても楽しくスムーズに設計をすることができました。


中庭のあるガレージハウス

吹抜けを持つシンプルなデザインの白い家