クローバー建築設計事務所 萩原 進さんの設計事例


浦安の家

角地の眺めの良い立地条件の中で、プライバシーを確保しながら開放的なプランとしました。ご要望を伺い、プランニングから造り付の家具の詳細に至るまで提案や修正を繰り返しながら決定していきました。また、決定した図面や素材も現場で確認することで、思っていたものと違いということが無いよう進めていきました。


Arles Cafe

1階がRC造、2階が木造の個人住宅の1階部分の倉庫をカフェに改修しました。
住宅街という敷地条件の中で、カフェに来たお客様がアプローチを通ってお店の中に入ると,森の中にいる感覚になるようなコンセプトで計画しています。


海神の家

土地からの購入で建物にかけられる潤沢な予算がなかったということもあり、住宅では最も一般的な在来軸組工法で、特殊な工法や特徴的なプランニング、大開口を設けなくとも快適で魅力的な住宅ができるというコンセプトで建てた住宅です。


西船の家

三角形の変形敷地に建つ木造二階建ての住宅です。
限られた広さの変形敷地の中で、敷地に無駄が出ないような建物の配置計画、矩形でない平面計画ではソファー等の家具やテレビのレイアウトに至るまでの十分な検討を行っています。


袖ヶ浦の家

裏山の樹木で1階は午前中に日が入らず暗くなりがちな敷地条件でした。
1階のリビング上部を吹き抜けにして、吹き抜け上部のハイサイドの窓から採光を確保することで、1階のメインの空間を午前中から明るくすることが出来るように計画しました。