建築家の設計事例
障がいのある方が支援を受けながら、自分らしく生き生きと生活するケアホームです。 |
建物形状は、プロポーションの異なる2つの家形のヴォリュームが部分的に噛み合うようにつながる形となっています。背の低い棟はLDKと水回りが、背の高い棟には寝室や書斎などの個室と共用の図書スペース(2階)が設けられています。 |
玄関をあえて広くすることで、全体を広く感じるようにした。 |
敷地は戸建て住宅の多い住宅地の中の北と西側を道路に接する角地でした。それほど広くないこの土地で、自家用2台を含む計4台の駐車スペースに事務所とオートバイ用のガレージ、住まいにあってはくつろげる空間とたっぷりの収納がほしいという希望がありました。 |
はじまりはインターネットからの問い合わせでした。 |
日影規制が厳しかったですが、なんとかご希望のボリュームの建築を実現することが出来ました。 |