木造|建築家の設計事例

外部空間の奥行きを出すために対角線の効果を利用し、表の庭と裏の庭を敷地の対角線上に配し内部空間をそれで挟んでいる。そのことで、両方の庭ともさほど広くはないのだけど、樹木に囲まれ、自然と一体となって暮しているという臨場感が生まれるように工夫している。

この物件は付き合いの大工さんからの依頼です。ただ、いつもであればある程度の方向性が決まっているのですが、今回に限っては何も決まっておりませんでした。また特に要望もありませんでした。ですので、これを依頼者の満足できるものにすることが大変でした。

外観は、外壁及び屋根材をガルバリウム鋼板としています。
屋根は、瓦屋根で雨漏れはありませんでしたが、耐震を考慮した軽量化のため、ガルバリウム鋼板としています。間取りについては、依頼主と打合せを重ね、1階にLDKと書斎を、

1階にご両親とお兄様の3人の住まいと事務所、2階にお子さん3人を含む5人家族が住む、3世代8人と事務所の兼用2世帯住宅になります。元々お住まいの土地での建て替え相談から始まりましたが、最終的には土地選びの末南側前面道路で日当たり抜群の今回の土地で竣工に至りました。

公園を見渡す眺望を楽しむための家です。高齢となる親世帯にも使いやすい2階リビングに工夫をしました。
また、冬の寒さ対策のためにはウレタン吹付断熱のほか、基礎断熱を施し、導入コストのかかる床暖房をあえて「使わない」という選択をしました。

福岡の建築家が、なぜ能登で住宅の設計をしてるのか・・・
それは、突然の電話からでした。

「石川県からなのですが・・・」
「ハァ~、石川県って石川県ですか?」
「雑誌に載っていた写真を見て・・・」

『家族の声が聞こえる光と風の家』をコンセプトに大家族で暮らせる『3世帯4世代が集う住宅』です。
大家族の集える広々リビングと光庭をポイントに1・2階に個室を配置してあります。

厳しい法規制から決められたキューブ型のカタチ。シンプルゆえに力強い。ただし、シンプルすぎないよう、1階の外壁に、水墨をイメージした表情豊かな塗り壁を採用してしています。LDKには、特注サイズの大きな窓を採用することで、眼前に広がる眺望を毎日楽しめます。

コンパクトながらも敷地に負けないくらいのボリューム感があり、住宅街の中に堂々と建っています。内部は木の素材をふんだんに利用し、くつろげる空間になっています。

葉山海岸へ10分程の山あいの敷地。家族4人のための住まいです。敷地は道路より1.5m程高くなっているため、道路レベルからアプローチできる半地下の玄関として同レベルに音楽室と客間を設けました。半地下はコンクリートでその上は木造の2階建てです。

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