木造|建築家の設計事例

「地場木材直見杉を、売り場であるメインのホールに象徴できる位置に据えたい。」
が希望でした。
設計では、どうせならその杉を大黒柱風にして、メインの構造体+意匠体としての位置づけにすることを目指しました。

腕白盛りの男の子が、のびのびと遊びまわれる家にしたいとの要望だった。土間・中庭・デッキ・フリースペースを効率よく配置し、自然素材と無垢の木をふんだんに使った気持ちのいい住宅に仕上げた。

小さな家ですが、それぞれの居場所を工夫して、いろんなシーンが想定できる楽しい住まいになるように工夫しています。

4人家族のための小さな家。リビングが6帖しかないという狭小住宅ですが、スキップフロアで空間を連続させることで広々としたダイナミックな生活空間を演出しています。

全て国産材を利用した高台に建つ住宅です。

敷地は南と西に接道しています。建物、庭、駐車スペースの位置関係を周辺状況から判断して配置しました。2階建ですが、手前の大屋根を低くして、差し掛け屋根としています。

外部空間の奥行きを出すために対角線の効果を利用し、表の庭と裏の庭を敷地の対角線上に配し内部空間をそれで挟んでいる。そのことで、両方の庭ともさほど広くはないのだけど、樹木に囲まれ、自然と一体となって暮しているという臨場感が生まれるように工夫している。

この家で長い時間を過ごす場所を中心に工事を行いました。これらの写真で見えている範囲がほぼ全てと言っても過言ではありません。空間の質を高め、温熱改修も行いました。天井高さをやや抑え気味に設定し、用いる素材もこだわりました。

よく話し合い設計を進め、
木と土、左官技術を生かした家を造る。
施工まで手掛け、一緒に家造りを楽しむ。

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