木造|建築家の設計事例

建築と内装と家具をトータルデザインし、使用する木材を統一することで、建築や内装の端材から家具をつくることで、木材のロス率を下げる設計としました。素材を絞ることで統一感のある空間となりました。

図面をおこすため詳細まで家屋調査を行いました。そのうえでリノベーションプランを考えプレゼンを行いました。建材は檜・杉・漆・漆喰・珪藻土・植物性塗料など出来る限り自然なものを用いました。古い材料に馴染み新しい空間を構成するよう気を配りながら、材料と色を決めていきました。

冬暖かな住まいが第一のご希望でしたので 採光計算に基づいて基礎を高くし問題点をクリアー 一つ一つの部屋は小さ目ながら扉をあけ放つと全体で一つになる空間構成となっています。

木造らしさを感じさせない無機質な外観と内観、
庭廻りなどのエクステリアまで無機質にこだわられた施主様のこだわりがカタチになりました。
コの字型の間取りからプライベートな中庭をつくり、外部の視線を気にせず開放的なLDKからの眺望を得る事ができました。

先祖が残してくれた家には思い入れがあり、この家族だけの歴史がそこあります。新しい家にその時の流れを断ち切ることなく新しい時代を過ごせる住まいを、この先また何世代も続いていける家族のための空間を創ることが大きなテーマとなりました。

門形フレームを使用して、木造でも十分な居住空間を確保しました。
デザイン的に目立つ部分にはタイルが工場施工されたALCを使用しています。後施工による剥離のリスクを減らし、メンテナンス性を高める目的もあります。

要望を聞いていると、確かに多くの矛盾した点などはありましたが、決して極端な要望を言っている訳でもなく、理解もある方なので、大事なのは、要望の中で、何が可能で、何が矛盾しているのかを整理した説明をしてあげれるように努めました。その中で納得できるプランをご提示でき、ご満足して頂けました。

長さ80mの敷地を有効に使い、複雑な機能的要望を満たすため、多くのケーススタディを造って計画の整理をした。最終的には住宅と診療所の2つのL字形を組み合わせ、内部と外部の調和と統合により豊かな空間を造ることを目指した。住宅には、「南庭」、「玄関の前庭」、「露地の庭」、「屋上の庭」がある。

キッチンが閉鎖的で料理中家族の顔が見えない間取りでしたのでキッチンの壁を取り払い、ダイニングとキッチンを一体化しました。広くする為にキッチン上の吊り戸棚も撤去。天井が高く感じます。

奥行きのあるバルコニーと一体になった楽しむ為の浴室。
料理好きな奥様の為の広くて使いやすいキッチン。
庭やキッチンと一体となり、高い天井と堀りコタツのあるリビング。
風と光をたA床暖房も設置された、ペットと暮らす快適で楽しいお家です。

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