木造|建築家の設計事例

計画地は自宅近くの砂利敷きの大きな駐車場でした。この場所に雑木林を作り、その中に住みたいというクライアントの要望に対して、単に景色を楽しめる場を作るだけでなく周辺の住民も憩えるような環境を作ることも含めてコンセプトとして計画しました。

吹抜けを中心に、寝室・子供部屋・洋裁コーナー・学習コーナーなど個々の場所がつながる家です。吹抜け空間と庭を連続させることで、家の個々の空間も庭との連続性が高まり、緑や自然の光・風を家全体で享受できます。

築70年の住まいの建て替えです。既存の住まいで使用していました柱や梁は可能な限り使用しました。又自山の杉、檜材も十分育っていましたので伐採、乾燥後使用しました。同居型の二世帯住宅ということで中庭を設けて動き易い動線とし、居間には薪ストーブを設けました。

住宅密集地の中で外観は閉じつつも、中で楽しく暮らせる家として、
3つのパティオ(中庭)がある家を提案しました。
パティオを介して、内部もそれぞれのプライベートゾーンと
コモンスペースを分けています。

南面にご両親のお住まいがあるため、敢えて対面する面には大きな窓を設けず、ハイサッシで外光を取入れました。2階に広めのテラスを設け、木製ルーバーで祭礼時と敷地内のご両親の住まいと、緩く区切り、プライバシーを保ちつつ外部との繋がり、採光を確保しています。

高低差のある土地に建てるローコスト住宅。
外断熱とし、外壁は厚物合板による間柱無しの構法。内装仕上げも合板表しでコスト配慮。
外壁は小波ガルバリウム鋼板、一部アクセントの為スギ板貼りとしている。

築100年以上の地域の名家は数年前より空き家となっていました。

高齢の依頼者のため平屋とし、室内はバリアフリーとなっています。

ここでは、関わる全ての人が地域資源の価値を再考するために「資源の再配置化」をコンセプトにしており、建築家は、段階的に地元の小中学生や大人と意見交換を繰り返しながら、施工業者と一緒になって住民にも実行できる建設プロセスを構築しています。

敷地は10軒ほどの新興住宅地にある。音楽室で音楽を楽しむのに遮音壁を30cmとりついでにそこを断熱層とした。沢山文庫本があるが本棚を壁の柱の内側に作りつけと収めた。南北に長い不利な土地だったが卍型のブランとし採光を最大限取りいれる工夫をした。

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