海から100mの敷地に建つこの家は、抜群の展望です。
敷地は前面道路と高低差のある郊外住宅地の一角にある。郊外住宅地のメリットは敷地が広いことはもちろん密度が高い都心に比べ隣地との距離が確保できることや通行人の視線が少ないことなどから開きやすい。
高木に囲まれたなかで建物が主張しすぎないように心がけました。お客様も多いので、玄関から2階への階段・吹き抜けをドラマチックにデザインし、外部ではなく内部に華があるよう意図しました。
内部は自然素材で仕上げ、ワンルームのような構成で家族の気配が感じられるようにしました。断熱や通風、床暖房等で快適な住環境になっています。
家事と畑仕事とPCのお仕事のエリアを近くするため、キッチンを壁付けにしました。とにかくキッチン周りには奥様の明確なイメージがありましたので、コストと相談しながら
多摩川の支流のひとつ、浅川を臨む敷地に建つ住宅である。南側斜面に立地し、2階レベルでは遠くに広がる景色と陽射しがとても心地よく感じられる。
眺めるだけの庭ではなく、洗濯物や布団を干したり、日曜大工をしたり、食事をしたり“生活の場”として “部屋の延長”として 庭を楽しむ家です。
以前からその場所に存在していたかのような周りに溶け込む建物を意識しました。外壁には木を使い、建具は木製建具を採用してレトロ感を出しながらも、ガラスにペアガラスを使用するなど最新の機能性を持たせています。
敷地の東南に大きな中庭を設け、それを囲むように片流れ屋根の平屋建てと切妻屋根の二階建てを組み合わせたL字型のコートハウスにして、採光と風通しを確保するプランにしました。
将来的な家族構成の変化に対応していくこと、多様な住まい方ができるようおおきなアイデアから小さな工夫を随所に設けました。
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