吹き上げる風から守る鉄筋コンクリート造の住宅の殻のような外壁に希望されている木造の内部を作ることです。
海から100mの敷地に建つこの家は、抜群の展望です。
分離発注を採用し、総工事費をおさえられた。土台、柱は4寸(12cm)角の桧、梁は大断面の松、室内は漆喰、木、和紙等の自然素材を使いモダン和風にした。
メイン画像の紹介参照
眺めるだけの庭ではなく、洗濯物や布団を干したり、日曜大工をしたり、食事をしたり“生活の場”として “部屋の延長”として 庭を楽しむ家です。
家づくりを主導されたご主人は、シンプルなスタイルを好まれ、特に玄関とお風呂に演出をしてほしい、と望まれました。専業主婦の奥さんは台所を好みのカントリー調に、と望まれました。
二世帯で住むので、見る見られるという関係を良好に保ちつつ、高齢の親の見守りが出来るよう家の真ん中に10帖の中庭を設け、その周りを各部屋が取り巻く間取りとしました。また、屋根を南側へ2階から1階へ葺き降ろす片流れとすることで、屋根面を大きく取り
雛壇の敷地に建つ二世帯住宅です。外観上特徴的なコーナーのガラスブロック壁の内側はテラスとなっています。また全体的に白を基調としたシンプルかつ落ち着いた空間で構成された建物です。
低層住宅地域で各種制限が厳しい地域でした。斜線制限によって屋根形状を決めました。
オープンシステム+新住協+SE構法=分離発注+高断熱・高気密+スケルトンインフィルに対応
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お蔭様で4件の建築士事務所から御連絡を頂き、その内の1件の方と契約を結び、現在進行中です。 非常に良い方で有り難く思っております。 ...
お仕事を依頼した建築家: エヌスペースデザイン室佐藤 直子様 ...