木造|建築家の設計事例
今回、古家付土地を購入されたご家族は、当初は解体し建替えの予定だったと言います。しかし、現地を視察に行き建物を見たことで、その気持ちは一変しました。長い時間が経過しても廃れることのない住まいの持つ本質、例えばスキップフロアでつながる居間と食堂、整理された合理的な動線等。 |
開放感を大事にした住宅になっています。3階に至る階段を家の真ん中に設け、2階のLDKとの間には仕切りがなく空間がつながっています。そして3階の子供室が2つともリビングの吹抜に面しており、引戸の室内窓を開け放てば、リビングと空間が一体化する仕組みとなっています。 |
この敷地は陽当たりがとても悪いです。そこで北向きのカフェ(建物)を提案しました。この建物、直接日光が差し込むことはほとんどありませんが、見ての通り室内はとても明るいです。これは、北側の天空の明かりが大きな窓から注ぎ込むからです。 |
寄棟屋根とし勾配を少し緩やかに、軒の出を通常より長く、平瓦を採用することにより、重厚感のある外観にしました。軒の出があるので、外壁や窓の汚れを軽減し、雨や紫外線からの劣化も軽減できます。 |
築120年は超えているがはっきりとした年数は分かりません。明治時代に他から移築されて代々引き継いで住んできた大切な住居だから建て替えは考えられない。「この建物を改修することに意味がある」そんなクライアントの言葉から始まりました。 |
山の横の立地でリビングの窓から山の緑が飛び込みます。 |
この住宅は商業化が進む住宅街にあります。クライアントからはプライバシーが守られた中で ガーデニングや野菜づくり 喫茶 陶芸も楽しみたいという希望がありました。庭(Garden)は樹林 花壇 野菜畑とタイプを分けながらも緩やかにつながった景色をつくり出しています。 |
8年前にお祖母様から譲り受けた築50年以上の家。 当初は平屋棟と縁側を通じて過去に増築した2階建て棟が並んで建っていた。 合計8LDK程の部屋数はご家族には広すぎる…と、減築を前提にリノベーション計画はスタートした。 |








