木造|建築家の設計事例
本来、日本の木造建築はふすまと障子で仕切られて、ほとんど壁がない透明感そのものの建築であった。しかし、阪神大震災以降、憑りつかれたように壁の多い建築が当たり前になってしまった。日常的に見る住宅も、壁にわずかな開口部が空いているだけの住宅がほとんどで透明感がない。 |
敷地周囲をコンクリートの壁で囲い、その中を中庭にすることでプライバシーを確保しながら室内に広がりを与えソトとの繋がりを大切にしました。クライアントの希望により1階部分はRCとし構造面やコスト面を加味して2階部分は木造になっています。 |
「素朴さと、そこから生まれる懐かしさと包容力」を設計のテーマにした住宅。敷地内に元々あった杏の木を残しながら、切妻屋根、総2階のコンパクトな建物を配置。主室を南面させた民家的な田の字プランを基本にして、居場所となるコーナーを所々につくり、それを回遊する動線で結んでいます。 |
木の梁が出ている空間にしたいとの要望を踏まえて梁をあらわしにし木を多く取り込んだ家にしている。柱が出る所は丸太にしている。窓もLDKだけ木製にしている。小さなお子さんが3人おられるので子供室は最初は一室にしておき、段階的に部屋として区切ったりロフトを設けたりする予定である。 |







