建築家の設計事例
東に広かる眺望を最大限活かす為に開口部に向かってメガホン状の空間構成にして、自然と視線が景色の方に向かうように設計しています。 |
市街地に建つ鉄筋コンクリート造2階建ての2世帯住宅。子世帯は子供たちの出入りを考え1階にLDKと奥様のピアノ教室、2階の一部に3室の個室を設けました。親世帯は1階に玄関と車庫だけとし生活の全ての部屋を二階に設けワンフロアで老後の生活を快適におくれるように間取りを考えました。 |
室内の床はすべて杉の無垢材フローリング、壁は珪藻土塗壁としていて、新建材の有害物質や嫌な臭いは一切ありません。築5年の現在でも、訪れた方からは、「杉の木のいい香りがしますね。」と言われます。 |
車の通行が多い道路に面し、交差点から望める立地。そこにダンススタジオとして存在感があり、道場としての内装をもつ建物を計画。コストを鑑み、木造とした。斜めの敷地に目一杯配置して、正面は道路に平行な外観とし、角度のあるフレームで正面性を高めた。 |
家に住んでからあとにそこで何をしようかと、とてもたくさんのことを考えている施主さん。引き渡しの時点では、ご夫婦にとって家は完成したものではなく、それはまだなにも描かれていないスケッチブックのようなもの、そんな家を求めているのだと設計中に気づきました。 |
土地の形状に合わせて計画されており、1階内部には高低差があり、変化を与えています、また間口が3.6mでも建物内部はそのことを感じさせないように計画されており、すっきりとしています。 |
屋根、外壁には通気層を設け、仕上材には耐久性の高いガルバリウム鋼板を使用しています。地域性を考慮し、断熱材とサッシには高性能なものを採用し、次世代省エネルギー基準に合致する断熱、機密性能を確保しています。 |
下町の狭い間口の土地に建つ住宅です。限られた敷地の中で、上下階の移動を単なる制約としてではなく様々な性格を持つ空間のつながりとして楽しめるよう、1つのハコの中に6つの「」型の床面をつくり、半階ずらしながら積み重ねることで止まり木を移るような生活が送れる住まいを計画しました。 |
神戸牛専門店 老舗三代 肉専門店 肉、味噌漬 佃煮 ローストハム ローストビーフ等 御影石造り 床 壁 天井も石造り、 内部 ショーケースに工夫 3種、 天井 漆喰 R型 ステンドグラス(正面 壁上部)照明器具工夫、木製ワインカラーで統一。 |
大きな一つの勾配屋根により建物全体を覆う構成とし、小さな園児を大きく包みこんでいます。シンプルな切妻屋根は雨漏りのリスクを最小限に抑え、夏季の直射日光を遮り、降雨時においても窓を開けることが可能になっています。 |
こちらの案件はテナント探しから始めました。 |
床面積は26.6坪と広くはありませんが、広がりのある空間を演出するため屋根のかたちをうまく使うことで平屋建てだけれど吹抜けをつくることにしました。 |