住宅|建築家の設計事例

敷地周辺はまだ緑が残る環境ながら、比較的新しく住宅も増えはじめた場所での計画です
施主からは近隣からの視線が気にならない様に、周りからある程度閉じていることと
家の中に入ると間仕切りや廊下が少ない、開放的な間取りであることを要望いただきました

平屋の計画で規模が大きいので住宅のスケールでは無く、小さな美術館と考えながら計画を進め
施主がご高齢であるため、プライバシーの確保、庭の緑の見え方、収納の工夫、照明の工夫、
導線の工夫など細かい所まで気を使って設計しました

「崖地に家を建てる不安」「忙しくて十分に現場にいくことが出来ないのでおまかせ出来て,現場対応をしてくれること」「メール等を活用して現場状況を伝えてくれること」などを期待して依頼しました.

敷地条件も良かったので、ご要望はほぼ実現できたと思います。無垢材の床や調湿性のある塗装(シェルペイント)等の自然素材でナチュラルに仕上げました。

敷地内にかなりの高低差があること。周辺環境的に湿度に悩まされる土地である事。

新宿区と中野区の境界を流れる神田川に程近く、間口が非常に狭く、奥行きが40m以上ある敷地。商品性の価値を高めるためにデザインを工夫。特にエントランス部分は人を呼び込むことを意識した形状とする。

私たちは良くコートハウス形式(中庭型)を採用しますが、住宅地や密集市街地ではそれが、安心して過ごせる庭とカーテンを閉めなくてもすむ窓を作るための最良の方法の一つだと考えているからです。

この住まいのシンボルともいえる正面の格子は、軒の水平ラインに対する垂直ラインを表現すると共に、内外の視線を柔らかく遮りつつ、通す役目も持っています。この格子と敷地と道路の高低差を利用して塀の一部をカットしたことにより、公園で遊ぶ子供達の様子を住まいの中から確認できます。

3世代の大家族が暮らす。緑が溢れ、広くゆったりと落ち着いた空間として計画しました。

「建築家紹介サービス」でご紹介して頂いたお客様(No1486)のお家です。

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