住宅|建築家の設計事例
三方を囲まれた住宅密集地で、南北に細長い敷地です。 |
三角形という変形地に立つ家ということを感じさせない平面計画を採用しています。 |
名古屋市内に建つ、狭小二世帯の3階建て住宅。お客様のご要望をかなえるべく、法規制の限界まで空間を確保した。また西側道路で接道幅が狭く、南側が隣地のため南からの採光が得られにくい悪条件を克服した住まいとなっている。 |
二つの家族を上下2つのフロアに分け、浴室と玄関を共有する形式をとりました。 |
光庭の上部にはFRPのグレーチングを設けることで、光は通しながらも隣のマンションからの視線を遮るようにしている。採光条件として一番いい位置にある1.5層分の天井高さのリビングには、明るい日差しが一日中入って来て、遠くの山々を眺めることが出来る。 |
築45年の実家をリフォームしました。コストの関係もあり内部壁、天井は下地をそのまま生かすこととしたので、壁、天井の中に新たに高性能の断熱材が入れられないので、<ガイナ>という断熱塗料を壁、天井に塗りました。アルミサッシュもシングルガラスをペアガラスに交換しました。 |







