土間空間を裸足で使える土間空間とした。石貼のこの土間空間は、夏場の意思の冷たさと冬場の薪ストーブの輻射熱が心地いい足触りの空間となった。
シンプルな白い外観の住まいを御希望される一方、メンテナンスに手のかからない素材もご要望されましたので、凹凸の少ないガルバリウム鋼板の外壁を御提案しました。
限られた予算の中で工務店さんと協力しながらつくり上げました!
築40年近い中古住宅の改修計画です.敷地の北側に広大な古墳の豊かな緑地を望む立地環境の中で,自然を感じながらおおらかに住まうことのできる住まいを考えました.
目の前に幹線道路が走るため、壁と窓の位置を考えることで、喧騒を遮り、防犯性を高めながら、室内に自然の光を取り込んだ快適な空間をつくることができました。
・老後の生活に支障がないようにバリアフリーであること。・お母様との3人暮らしとなるため、それぞれのプライバシーが保たれながら、なんとなく気配が感じられるように。・老後の楽しみとしてご主人が食事を作られるので、できるだけ充実したキッチンを作りたい。
プライバシーの配慮と豊かな暮らし方を考えた結果サイコロを転がした様な変形の家になった。
敷地周囲をコンクリートの壁で囲い、その中を中庭にすることでプライバシーを確保しながら室内に広がりを与えソトとの繋がりを大切にしました。クライアントの希望により1階部分はRCとし構造面やコスト面を加味して2階部分は木造になっています。
「積み重なる自由な形状-都市の中の木造3階建-」東京都大田区萩中における専用住宅です。敷地は前面道路が幅員4mの私道に面し、隣地には3階建ての建物が建ち並ぶ環境でした。
よく話し合い設計を進め、新建材は極力使わず手仕事で造る。施工まで関わり、一緒に家造りを楽しむ。
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