住宅|建築家の設計事例

福岡の建築家が、なぜ能登で住宅の設計をしてるのか・・・
それは、突然の電話からでした。

「石川県からなのですが・・・」
「ハァ~、石川県って石川県ですか?」
「雑誌に載っていた写真を見て・・・」

狭小地に2世帯で暮らすために、スキップフロアを採用しました。
階段を建物の中心に据え長方形の平面を4つのブロックに分け、立体的に配置する事でそれぞれのプライバシーに配慮しながら室を多く確保出来、拡がりのある快適な居住空間を実現しています。

車いすでの生活のため、リビングダイニングはゆったりとした広さで、一角には車いすから直接移動できる高さの畳コーナーを設けています。

メインの居間は、吹抜けの象徴的な空間とし、ヨーロッパの教会をイメージしています。また、メタリック塗装された回り階段、この空間のオブジェとして機能しています。

リビングを中心にして、明るくシンプルな隅々まで開放感のある家こご希望でした。
また、車とアウトドアスポーツ好きのご主人にとってはガレージが大きなポイントとなりました。
隣接する建物を意識せずに採光出来るようハイサイドライトやトップライトを多用しています。

ガレージを家の雰囲気に馴染ませるようにしました。鉄骨の梁の上に木のパーゴラを設け、光を透す折板で屋根を葺いています。

「まいほーむエコットさん」はシャワー仕様ですが、それを浴室に変えてほしいということ。海の近くなので毎日、海を見ながら寝転んだ生活をしたい。というご希望でした。
ただ、まだ、土地が変わる可能性があるということで、現在設計を中断しています。

この住宅には、住まい手の多様な生活スタイルに合わせて、性格の違う3つの居間が用意されています。1階に用意された第一の居間は、この住宅の中心に位置する中庭で、四季を感じさせる自然との対話の場です。

祖父から受け継いだ土地を、将来的に両親と住む二世帯住宅に建て替えした事例です。
祖父が大事にしていた庭を残し、コの字に囲むようにほぼ平屋の建物を計画しました。

敷地は、東側道路で、間口が狭く、奥行きが長く、3方を建物で囲われた、都心の典型的な住宅密集地でした。但し、道路の向かい側には公園があり、綺麗な桜の花を咲かせたり、赤レンガ造りの建物があったり、眺めの良い環境でした。

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