広いリビングが家族の中心として機能する家です。
厳選された木材に、日差しが降り注ぐ大きな窓のある開放的なサロンには、 心地の良い時間(とき)が流れています。
具体的な要望は少なく、土地探しからだったので予算的な調整に苦心しました。ひとつ希望があったのは、銅を使ってほしいというものでした。銅を小波に加工して屋根と壁に使いました。
和モダンの空間づくり
共同設計:参写真:太田拓実
狭小変形地に建つ3階建スキップフロア住宅
親世帯と子世帯の家を、中庭テラス、物干しテラス、屋上庭園の三つの屋外空間で分け、共用の玄関・浴室の内部空間でつないだ二世帯住宅です。
一階床組みを省略し、コンクリート床とする事で一階階高は2.7mを確保しています。西にひらけた開口は日除けを外に設置できるようにフックを配置しています。
この住宅は、リビングデザインセンターOZONEの、”建築家選び”というシステムにより、OZONE登録建築家のコンペにより、K2・PLANが選定建築家に選ばれ設計監理が進められました。
北京市郊外にある工場ビル を什器メーカーのオフィス兼工場へとコンバージョンする計画。1、2階を工場、3階部をクライアント企業の製品展示スペースとし、4階部がオフィスとなる。
本計画地は、都市の軸(住吉通りとキャナルシティをつなぐ道路)と歴史の軸(住吉神社の参道)とが交差する特殊な場所に位置します。
ご両親世帯では、捨てられない家財道具やご趣味の道具を、2Fの広い収納空間と1Fの土間収納空間で管理しながら楽しんで頂くようなプランとしました。
住宅地に建つ、30代の共働き夫婦の住まいです。
ギリシャなど地中海沿岸部のまちには、生活の工夫でまち全体に「路地」 が張り巡らされています。
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吹き抜けの庇下空間と土間空間に囲まれた住宅
内装の仕上材に気を使いました。例えば、以下はクッション性のある厚みのある塩ビシートを使っています。また、壁まで巻上げる事で、粗相があった時の掃除が容易になっています。
外壁とガラスの格子に囲まれた、3層の吹き抜けを内包しています。周囲の視線を気にすることなく、存分に光と風を採り入れる仕掛けです。
京都市の御所の近くに建つ宿泊施設です。35㎡~50㎡程度のゆったりしたお部屋が用意された究極の癒しの空間にこだわった設計です。
桜を眺められるようにしたいが人から中を見られたくないとのことだったので窓の位置を高くした。収納が多く欲しいとのことだったのでデザインに収納を取り入れた空間とした。
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このたび、建築家紹介センターを見つけ、利用させていただき、たくさんの建築家様からご連絡いただきました。様々な方からアプローチをいただき、...
皆様とはプライベートメッセージで一通り挨拶を済ませ、数件の方とはwebメールでのやりとりさせて頂き面談等も。現時点でどなたと最終ご縁あるか判りませんが、皆様からのご提案を頂き、...
お仕事を依頼した建築家: 高野量平アーキテクツ ...