建築家の設計事例

とにかく建物の仕様をシンプルにし、納まりもできるだけ明快にすることを心がけました。特に、二階の床材は国産杉三層パネル「Jパネル」を採用しましたが、これを一階の天井にあらわしで使うと同時に二階の床の仕上げにしました。要は厚板一枚で二階の床ができています。

周囲の自然に溶け込むよう、建物の高さを抑え、屋根形状を背景の山の傾斜に合うように設定し、色もシンプルなものとしています。
隣接した公園の眺望を室内に取り込めるよう、南側に大開口を設けています。

母屋の横に建つ、祖母が暮らした築10年程の住宅を孫が家族と暮らすために増築・リノベーションした住宅です。

家の裏手の里山には、石の露天風呂、菜園や果樹園、そしてそこに2階から直接出入りする為のブリッジ等々、住み手のライフスタイルや遊び心を満たすための工夫があちらこちらに凝らされています。

南関の官軍墓地付近の絶好のロケーションに建つ南関の家は、緑あふれる環境に調和した住宅となっています。レッドシダーをふんだんに使用した玄関や、緑と石塀に囲まれた庭、庭をのぞむ縁側ウッドデッキと、大人のくつろぐ空間となっています。

キリスト教会の寄宿舎として新築しましたが、将来的な社会福祉のニーズに応えるため、高齢者施設としても利用できるように建物を設計しておいたので、平成28年に有料老人ホームへ用途変更しました。

ガーデニング等が趣味のお施主様だったので、南側にはリビングから見える大きな庭、北側には浴室や和室から見える小さな庭を計画しました。
室内は、お施主様の幅木が無いほうがいいというご要望から、幅木をなくすようなディテールにしスッキリ納めました。

デッキテラスは外に対しては閉じてプライバシーを確保しています。インテリアは白を基調として自然素材の木と珪藻土壁のコントラストを生かしたイメージ。壁通気工法、屋根通気工法、高耐久、高耐震仕様、ボード気密工法、次世代型高断熱仕様を採用。

お母様の部屋は一緒にいながら別の空間に。部屋入り口に石を引くなど内部の小さな玄関風に入り口を工夫し親子のプライバシーを保ちました。

逆台形の白い箱型の建物にスリットサッシをアクセントに使った外観です。大理石調の床や白い壁・天井・建具など白にこだわったシンプルモダン住宅です。

山間地のお医者さんの住まいです。
病院敷地内の一角に、小さくても快適でくつろげる家を建てました。
地域の方々に愛され、頼られる先生は診察に往診に大変多忙です。
プライベートでは庭で猟犬を育て、冬には猟銃を手に山に入ります。

当計画では1階にプライベートな寝室、収納、子供部屋を配し、2階にはせせらぎ公園を望むリビング、ロフト、ダイニングキッチン、サニタリースペースを配している。

50年以上にわたり木製家具の製造に携わり続けている木工所工場に併設された事務室からショールームへのコンバージョン。11㎡の空間に木製家具製作時に出る端材を利用したプロダクトを展示する場を求められた。

シンプルな外観とし、内部は吹き抜け空間のLDKを設け、2階には1階と繋がった(スキップフロア的)2階リビングも備えそこから屋外の木製デッキに出ることが可能。

息子夫婦の同居に伴い築30数年の平屋と離れの2棟をリノベーションの計画です。
基本的には同居のため、離れには個室と最低限の炊事・トイレ等の機能を持たせ、母屋に充実した生活のための機能を持たせています。
どちらも現在の耐震基準に合わせて耐震補強されました。

敷地面積約106m2の敷地に目一杯の建物をという事で計画がスタートしました。立地が東大阪の工場が多くある地域なので普通のアパートでは競争力が弱いと判断しました。結果 延べ床面積186m2 6戸 1階と3階にロフトを持つ部屋 という計画になりました。

耐震性を考え、当初は金属屋根の様な軽い材料を取り入れました。しかし檀家様達から、重厚感のある瓦屋根にしたいと、ご要望があり、瓦屋根に決定をしました。そこで、屋根工事はプロテクト工法を取り入れ、安心安全な措置を致しました。高齢の檀家様の為にスロープを設け、室内はフラットです。

・体温調整など生理機能が低下する高齢者にとっての住まいは、蓄熱・蓄冷・輻射を基本としたパッシブ手法の温熱環境がベストと考え、深い軒、土壁、立体通風などを基本仕様とする時ノ寿木組みの家を提案。

ZEHとは、「省エネ法に基づいた建築・設備によって減少したエネルギー消費量と創エネによって作り出されたエネルギーの合計が、その建物で消費される標準のエネルギー消費量と等しいか多い」住宅のことをさす。

2階リビングの都市型木造2階建て 住宅です。

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