和モダン|建築家の設計事例

施主様は愛犬との暮らしを第一に考えられていた為、換気や空調(特に夏の熱中症対策)に配慮することから始まり、愛犬の回遊動線、水飲み場やトイレの位置、愛犬の目線に合わせた窓の配置、家の中の移動が負担とならないよう、階段の横にスロープを提案。

はじまりはインターネットからの問い合わせでした。
土地探しから一緒にさせていただきました。
奥様のご両親と一緒に暮らす2世帯住宅になります。キッチン、ダイニング、浴室の水回りは1ヶ所で、リビングは2ヶ所あります。まさにサザエさんのような仲良し家族です。

閑静な住宅地に建つ平屋建ての住宅です。敷地は南に緩やかに傾斜しているため、見晴らしと日当たりの良い条件になっています。
建物中央部のリビング等の部屋には温度差によっても通風が採れるように、屋根の段差を利用した吹き抜けの高所に排気用の開口部を設けてあります。

・建設当初はインバウンド中心の宿泊客メインでしたが、最近は国内向けにシフトした客層にて運営しております。
・ 内装 インテリアデザイン事務所Hajikami 谷脇氏
・外装 アソトシヒロデザインオフィス 阿蘓 俊博氏
とのコラボレーションにて

外周には京都らしい趣のある高塀を張り巡らせ、外界を完全にクローズした静かで広々とした住環境を持っていた。建物を含めた敷地一体は、もはや街に定着し、通りの美観を形成する佇まいである。そのため、増築部分の外観は出来るだけ既存の建物を表に立てるよう、ある程度引きを持たせた計画としている。

旅館離れ客室を離れ食事処に改修

無垢材の好きなお客様でしたので、可能な限り、無垢材の仕上となるようにしました。外観はスッキリとさせ、内部は落ち着きのある空間となりました。

内部の仕上げは床材に無垢のウォールナット、壁・天井には漆喰を塗っています。

3階建てで上階の光が下階にいかにして届けるか、そして狭い空間を以下にして広く見せるかが決めてです。

骨董品が好きな奥様は、古材を使った民家のような家、息子さんは、堅牢なRC打放しの家がほしいという要望があった為、この新旧の相反するものがバランスよく組み合わさるように注意しながら計画しました。

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