築100年以上の地域の名家は数年前より空き家となっていました。
宿場町として栄えた街並みを崩さぬよう、和の要素を現代の要望にちりばめながら、和モダンの建築を提案できるよう考慮し、ピーラー材を外観に多く用い、自然素材を取り込む様に心がけました。
キッチンが閉鎖的で料理中家族の顔が見えない間取りでしたのでキッチンの壁を取り払い、ダイニングとキッチンを一体化しました。広くする為にキッチン上の吊り戸棚も撤去。天井が高く感じます。
子世帯の玄関を通り土間として、その長い壁面を利用し収納を充実させた。また、60cmと低めのスキップフロアとして、通り土間から半地下の収納へアクセスできるようにした。このスキップフロアにより、寝室とリビングとの関係は、通常の階高よりグッと近くになった。
施主Sさんの所有する山の木を使って建てました。Sさんご希望のパッシブソーラーそよ風と薪ストーブを設置しました。
大阪府堺市の市街地に位置する住宅密集地に建つ一風変わった賃貸住宅。
子供室に続くファミリールームが欲しいとのことでした。全体のイメージは和モダン。お子さんはおしゃまなお姉ちゃんと元気な弟さんの二人兄弟。将来は家具で区切ります。下屋から続くリビングに子供室の小窓でつながります。
建築計画中にご長男を出産されるなど印象的な期間でした。中庭をコの字で囲むように建つ家。くるみの木のフローリング・漆喰壁・木製サッシと自然素材たっぷりの家になりました。
旗竿の敷地を新規購入されての計画です。コストに注力しながら、シンプルで落ち着きのある内装を提案し、長きにわたり飽きの来ないコーディネートの提案をしました。
本物の素材の良さを生かした伝統的な構法を用いながらも、 重々しくなりすぎない片流れ屋根のモダンなデザインのお家です。
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お仕事を依頼した建築家: 南俊治建築研究所 南俊治...
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