和モダン|建築家の設計事例
| 初めに日本家屋に住みたいとご希望を伺い、木造建築の味わいを出すため、スケルトンにした上でコンクリートの柱やアルミサッシが目につかないように、工夫してリフォームしました。 | 
| 土壁は断念しましたが、地元(狭山地方)の杉を使用して、ローコストで木の家を作ることができました。 | 
| ◇隣地状況、敷地条件が厳しくても、有効な敷地利用が提案できたこと。 | 
| 南斜面の見晴らしの良い高台に建つ平屋(ロフト2階)の家です。 | 
| 先祖が残してくれた家には思い入れがあり、この家族だけの歴史がそこあります。新しい家にその時の流れを断ち切ることなく新しい時代を過ごせる住まいを、この先また何世代も続いていける家族のための空間を創ることが大きなテーマとなりました。 | 
| 秋谷バス停のすぐ後ろ、大正末期に建った古い蔵が息も絶え絶えに建っています。その蔵の屋根越しに海と富士山を望める小さな小屋を建てました。3階建に見えますが2階建。蔵越しに海を見るため背伸びをしています。蔵が風をよけてくれて、その後ろからそっと秋谷の海と富士山、夕焼けを眺める感じ。 | 
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