患者の立場として、歯科医院では実に様々な場所を転々とさせられると経験的に感じています。例えば、受付→待合→歯磨きコーナー→治療室→レントゲン→治療室→待合→会計という具合です。
二世帯住宅は住宅の中でも特に難しい分野です。今の生活だけではなく、建てられた後の未来の姿にも目を向け、長い目でみて使い続けていけるプログラムを丁寧に組む必要があります。変わるものと変わらないもの、親子が同居する形を、一番よい形で実現できることを計画の主眼とし、設計しました。
寒冷地での家づくりは、断熱性と設備のバランスがとても重要。そして太陽や風の向きを調べて、
完全分離の二世帯住宅とすることでプライバシーを確保するとともに、防火地域という制約の多い建築条件をクリアしました。
2階リビングの都市型木造2階建て 住宅です。
高齢のご夫婦ということもあり、バリアフリー、体に優しい家を目指しデザインしました。2階も効果的に使えるようにホームエレベーターを入れました。
『土地の条件が厳しく、お店もつくる前提であったことで、住まい部分の面積は小さくならざる得ない状況であることは理解しつつも、なんとか対応策はないものか?』とコメントがありました。
50坪の敷地に35坪の住い。1階にLDK+和室と水廻り、2階に3部屋。そして2台分の駐車スペースとなっています。その中に開放的な空間を多く設けて坪数以上の空間を作りました。
ご夫婦の家として、大き過ぎる建物の一部を取り壊してボリュームを小さくしました。その上で間取りを整理して使いやすくて明るく広々とした住宅へリノベーションしました。また、ちょうどリビング前の庭に地面から1mほど突出した既存のコンクリート堀車庫を使って
全て国産材を利用した高台に建つ住宅です。
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
土地で迷って、こちらに登録させて頂きました。結果的に最終的なサービスまで利用することはありませんでしたが、我々のような不動産の素人がいきなりプロと出会う場もなく困っていたので、...
...
早速丁寧なコメントを頂きました。おかげさまで目的とした件について回答が得られました。いろいろと有り難うございました。だいち