100年以上経過した町家を大事に維持管理しているお施主様は、家いじりと庭いじりが大好きです。
私たちは良くコートハウス形式(中庭型)を採用しますが、住宅地や密集市街地ではそれが、安心して過ごせる庭とカーテンを閉めなくてもすむ窓を作るための最良の方法の一つだと考えているからです。
2世帯住宅で水周りなど全て各世帯ごとあります。夕ご飯は一緒に食べたいとのことで一番良い場所に設けました。伝統的な仕口、組み手をつかいまた小屋組みをみえるようにしました。
高低差を活かして、室内をスキップさせて目線の移り変わりを感じさせ、広い中庭につながる土間では趣味を楽しめる、そんな楽しさの詰まった住宅になっています。
お知り合いの工務店が2×4工法には対応できず、在来工法による輸入建材で設計いたしました。キッッチンからフローリング、サッシ、建具等すべて輸入建材です。
敷地は奈良県で最も古く開発されたニュータウンの一端にあり、一方には均質な住宅群が、もう一方には豊かな自然と大和棟の集落が広がる、まさに奈良県の住環境を象徴するような立地でした。建主さまからのご希望は、開放的なLDK、プライバシーが守られた寝室、防音スタジオ、大きく開放できる浴室。
敷地は40~50年前に位置指定道路により宅地化された5区画のうちの1区画で、旗竿地と呼ばれる四方を隣地に囲まれた形状です。
1階が整骨院、2階が住居の店舗併用住宅です。南側に隣家があり、大きな開口部を開ける事ができなかった為、トップライトにより明かりを確保しています。一日中、明るい住まいとなりました。
「建築家紹介サービス」でご紹介して頂いたお客様(No1486)のお家です。
南側のリビングから北側のダイニングキッチンまでを、コボットという構造材で補強し、明るく開放的にしたリフォームです。
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