むく板|建築家の設計事例

玄関に入った時に、元の住まいのままかしらと、懐かしくなるよう、ほぼ、以前の住まいの玄関を踏襲しました。板の間の床材、リビングの建具、障子、下地窓等、適材適所に配置しました。

4人家族のシンプルなデザインのコンパクト住宅。
厳しい敷地条件ですが、家族の団欒スペースとしてリビングダイニングを確保できました。
キッチンは洗面・浴室へ繋がり、又、ホールや階段に抜けることもできます。

当初、立て直して新築する方法と、リノベーションして直す方法の両方を計画・比較検討した上で、リノベーションをする事になりました。

新興住宅地に建つ住宅です。

具体的な要望やイメージをお持ちのお施主さんでしたので、それらの要望をいかにプランに組み込むかに注力しました。

軽井沢の森に佇む山荘です。
傾斜に沿って建てていくことで、借景を取り込んでいきます。
設計のプロセスや現場の進捗など、ブログでご紹介しています。
ぜひご覧ください!

上下階に分断された生活動線を整理しプランに落とし込みました。
次に快適に生活出来る環境を整えるために建物の断熱と窓面の複層化のための手法を探りました。

「4LDK+S」というハウスメーカーなどでもスタンダードな構成ですが、そこはひと味違った心地よさを目指した空間構成になっています。
 家の中心にレイアウトした階段室は、太陽光や自然風を取込む空間でもあり、全館循環暖房方式による空気循環ルートでもあります。

家の空間構成は、大きく分けて1階が店舗空間で2階が住まい空間となります。仕事をしながらも家族を意識できるようにまずお客さまとご家族が交わるエントランスホール的な空間を設けました。

ご予算が大変厳しいことから、建物の形状を単純な箱型に片流れの大屋根を載せるというシンプルなデザインにしています。
1階部分は、京都府産の杉板にベンガラ塗装、2階部分は漆喰塗です。

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