シンプルモダン|建築家の設計事例

木造3階建ての集合住宅です。
お施主様とご相談の上、地域性を考慮して1階は女性専用のワンルーム6戸、2・3階はファミリー向け2LDK6戸としました。

お施主様のご要望は外観・室内とも他とは違ったデザイン性のある建物をということでした。

上海で最も開発が進んでいる淮海中路のエリアに1921年に建てられたスペインバロック様式の歴史建築物群が残っている。スポーツブランドのアシックスがここにフラッグショップを出店することになり、我々がコンペにより指名を受けた。大都市上海、中華民国時代の洋風建築物、日本発のスポーツブランド。

間仕切りのない大空間で生活されたい。
そのようなお施主様のご要望に応えるべく広々としたLDKの中にスケルトン階段と吹き抜けを計画しました。
内装は木の自然な感じを残しつつモダンテイストでまとめました。

変形敷地であるため、建物を雁行させることで余白を活用して駐車3台、植栽を実現した。
こども部屋に設けた連続小窓はジブリのよう、と言われます。

住まい手より友人の工務店で施工がしたいという希望があり、遠く長野県から黒岩工務店が大阪に住み込んで工事を行いました。黒岩工務店の職人ならではのアレンジが加わり、和の色が強く出た木の空間にすることができました。

一階、二階ともに区切っていた壁を解体し、大きなワンルームとして広い空間を確保した。一階の玄関土間スペースとLDKは成長する本棚にて、LDKとワークスペースは天井の高さで緩やかに分けた。二階は各個人のスペースを低い壁で曖昧に分けて、天井中央に白い穴を設けて個室全体を繋げる。

1階にワンルームの広々としたリビングスペースと吹抜階段で繋がる2階に個室を持つオーナー住居と、1階から周り階段とホームエレベーターで繋がる2階にリビングダイニングキッチン、個室を持つ賃貸住居のある長屋形式の集合住宅です。

昭和54年竣工の入母屋の古屋を店舗併設の民泊へとリノベーションする。古民家ほど古くはないが、良い材料が安く手に入り地方では庶民でも立派な木造が建てられた最後の時代。無節の桧の柱、豪胆な地松の太鼓梁、長スパンの丸太桁は圧巻である。

隣家との狭い隙間からの光も積極的に取り入れ、かつ視線が交わらないように注意深く開口部を設定し、内部の壁に光を当てて拡散光に包まれた明るい空間となるよう計画しました。

既存の物件は対面式キッチンではありましたが、キッチンの閉鎖性が強く、またダイニングスペースも狭くて有効活用されているとは言い難い空間でした。そこで、キッチンを覆っていた壁と和室を解体し、LDKを広く連続した空間としました。

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