敷地は南と西に接道しています。建物、庭、駐車スペースの位置関係を周辺状況から判断して配置しました。2階建ですが、手前の大屋根を低くして、差し掛け屋根としています。
木造2階で在来工法として2階に大きな浴室を持ってくるので、荷重計算や防水の収まりを工夫してリゾートのようなお風呂を実現しました
都内の狭小地で設計の依頼を受けました。
母屋の居間の部分を美容室に改装した。空間が限られていたため、一部南側に待合を増築した。居心地の良い空間になるよう素材選びに配慮しました。
はじまりはインターネットの問い合わせからでした。工事はオーナーさんの知り合いの工務店が担当しました。
公園を見渡す眺望を楽しむための家です。高齢となる親世帯にも使いやすい2階リビングに工夫をしました。また、冬の寒さ対策のためにはウレタン吹付断熱のほか、基礎断熱を施し、導入コストのかかる床暖房をあえて「使わない」という選択をしました。
敷地はよくある分譲宅地で、これから建て込んで来るであろう周辺の建物に対し閉じて暮らすのではなく、適度な透明性を持って生活が出来る様に計画をした方が良いな、というのが第一印象でした。
敷地が大きいこともあり、当初は2階建てを想定されていたようですが、いっそのこと平屋でおおらかに暮らされては、とプランをご提案しました。平屋は外皮面積が大きくなるので、断熱性能を意識的に上げていかないといけませんので、
住まい手の手作り感を出すためにステンドグラスや照明器具を作ってもらいました。
限られた敷地・高さ制限のなど制約のある中、小さいからこそ生活を営むための工夫が生まれます。11坪の土地に建坪9坪、延面積21坪の小さなおうちにクライアントと両親の3人暮らし。80歳を迎える両親の生活すべてが1階で賄えるよう、
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お仕事を依頼した建築家: FIVE COLOR[S] INK...
土地で迷って、こちらに登録させて頂きました。結果的に最終的なサービスまで利用することはありませんでしたが、我々のような不動産の素人がいきなりプロと出会う場もなく困っていたので、...
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