自然素材|建築家の設計事例

こちらのサイトからご依頼をいただいた、2世帯で住まうためのスケルトンリフォーム物件です。

カフェと住まいの併用住宅でしたので動線の住み分け、また日常と非日常空間を作り出し夢のある建物としました。和風「かもめ食堂」のような感じをイメージしていました。

■12坪、防火地域

東京西部の私鉄駅前の立地で、建主はその利便性を優先し、土地の狭さと建物計画条件のデメリット(12坪という狭小地、防火地域ゆえ建物も3階建以上となると耐火建築になる等)を受け入れることから計画が始まりました。

木の真ん中のホールが、求心性を生む、看護施設を設計した。

南の軒の出を深くとることで、夏の日差しを避け、冬の太陽光線を部屋の奥までとどかせ、南面の吹き抜けの大開口で、取り込んだ太陽熱を居室に循環させている。

高低差のデータを正確の把握し、横浜市の条例や諸法規に適合させつつ
最適な地下駐車場の配置、擁壁を最小限にする工夫を行いました。
建築基準法上、駐車場が上の木造部分と一体的な構成になると

・単なるリフォームではなくあらたな息吹きを吹き込んだ住宅に再生すること。
・愛着がわき、再び家の良さを実感できる住宅となった事
・施主参加の古民再生となった事

限られた予算の中で出来る事を一つずつ見つめていきました。例えば子供部屋の間仕切りは必要になった時に設ける事も一つですし、バルコニーを設けるための跳ね出し構造は支える柱を設けずに構造体の梁を延ばすことで床を受けています。

お隣がご両親の家であるため、形態は異なっていても違和感なく並んでいるような外観、配置計画としました。外壁は、木板張りと白塗装で調和を図っています。

主に絵を描かれている美術家の方の住居兼アトリエです。
建築主様は仕事柄、この場所で多くの時間を過ごされるため、屋内だけでなく屋外空間も含め、居心地のよい場所をいくつかつくり、居場所を変える楽しみのある、変化のある暮らしが出来る住まいとアトリエを目指しました。

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