プライベートの料理教室が出来るような住まいにしたい、というのが施主からの希望です。住まいの中心にダイニングキッチンがあります。
自然素材の家を希望されたので外装材も杉板を使用しました。22条地域では防火構造にするための工夫が必要でした。
国産材、伝統工法による和風住宅。
使う素材については、ラワン合板や鋼製電線管など仕上にあまり用いない材料を用いてリノベーションという性質がら少しラフな印象を与えるようにしています。
ローコストに抑えるため仕上材を一般的に使うカラー鉄板を外壁に、内壁はプラスターボードに塗装仕上げとしました。水回りをワンルームとし仕切り壁を節約しました。
アジアの中でもバリの雰囲気を拘ってイメージした住宅です。
断熱性の低い住宅にお住いでしたので、高断熱高気密の住宅にしています。家の構成も、家族の関係を考慮して、リビング中心の住まいにし、2階には家族だけのスペース『家族室』を設けました。
島での建築工事に対応できる工務店を共に探すこと。成人3人で老後を快適に住まうための終の棲家をどう設計するか。
”plâtrier”の家は、高知市内に建つ若いご家族の住宅です。建物計画は先ず土地探し(※)から始まりました。
自然素材にこだわりのある若いご夫婦のシンプルな住宅。柱・梁・床はすべて杉。杉の香りのする家です。壁・天井は全て、ホタテ貝殻のシェルコートを使用。建物の中心に階段・サンルームをとり、家族の気配を感じることができます。
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今回は、非常に難しい宅地の購入に関して、多くの建築士の方々から親身に相談にのって頂けました。今回は、結果的に仕事の依頼には至らなかったのですが、このようなサイトがあることを初めて知り、...