中庭|建築家の設計事例
三世代二世帯の家族が中庭を介して、独立したスペースを持ちながら、お互いに動きと視線が感じられるような部屋の配置としました。また下階の日照と通風も考えて、2階の部屋は北側に寄せて、各ウィング共、南側に大きなルーフバルコニーを設け、緑を楽しむと同時に隣家とのカモフラージュともしました。 |
スロープで構成された家なので、購入する敷地でそのプランが成立するかどうか?という不安をお持ちだったので、土地探しから購入する際にも建築家としてアドヴァイスしています。 |
山口市内に建てたケアハウス、グループホーム、デイサービスステーションの複合建築物です。私自身の以降の高齢者施設設計の原点となるアイデアが詰まっています。敷地が農業用水で分断されていたことから、行政と水利権者への説明会を開いて移動させるとこができました。これにかかる申請業務も私達で行いまいした。 |
昔ながらの長屋的な良さを現代版に進化させた新旧の良さをミックスさせた 地域に開放性ある住まいの提案。集まって住む楽しさ、集まって生まれる新たな可能性、出会い、別れ、発見、コミュニケーションが活性化する様々な個性ある入居者になじめる空間とした。 |
葬祭場という建物のプログラムの中にあるアイテムを何度も何度も組み合わせながら5階という階層の中で考えていきました。コンクリート打放しをシンプルに使い町のシンボルになるようにしました。 |
近隣からの視線を気にせずに |
大阪府吹田市に計画した新築住宅です。周辺は千里ニュータウンの緑に囲まれた郊外住宅地の一角にあります。道路側に前庭を設けることで、道路からのプライバシーを確保しながらも、「まち」に対してオープンな住まいをデザインしました。 |
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