地階の定義ですが、端的にいうと当該階の天井高の1/3以上が地面下に埋まっていれば、その階は地階です。
補足ですが、傾斜地では地盤面を定義する必要があります。傾斜地の地盤面は、令1条2項で下記の定義があります。・建築物が周囲の地盤面と接する位置の平均の高さにおける水平面。その接する位置の高低差が3mを超える場合は、高低差3m以内ごとの平均高の水平面。
接する位置の平均高さの水平面を地盤面として定義するので、本当の地面と混同しないよう注意してください。
一級建築士 南俊治
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建築家紹介センター様サイトにて建築家さんと繋いでいただきました、**と申します。まだ成約とまでは行っていないのですが、たいへん良い方と巡り会えたように感じています...
本日資料を受け取りました。
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