建築家の設計事例

家の中心に多目的リビングを持つ岡崎宇頭の家は『家族の集い』をコンセプトに計画されました。
LDKと和室の大型建具を開放すれば広々とした空間となります。

F邸 キッチン改修 | HOUSE F Renovation I

( 写真: Shusaku Matsuda & Associates, Architects )

配置計画として、中庭部分を各所に配置し住戸に極力2面の窓を計画しました。全体イメージとしては落ち着いた和のイメージとしました。

児童書出版社の本社ビル。
文化を生み出す場として、安定や安心を基盤に、心が伸びやかに解放される建築をめざしました。

ご自分達が体が不自由になった時の事を想定して設計をしてほしいという要望でしたので、基本的には1 階で生活が完結するように考えています。
車椅子使用になった場合には、和室からデッキに出て、段差解消機で道路の高さまでおりる予定です。

敷地は高崎市の郊外に位置し、周辺は昔の民家や新しい住宅が混在しています。
玄関土間は南から北へ通り抜けになっており、土間より居間へ、土間よりKITCHENへとつながります。
居間は東から西へ広がり、吹き抜けを通して2階へとつながります。

築約100年の建物の改装工事です。オーナーは以前旅館業を営んでいましたが10年程前に、旅館の座敷と客室をいかした「しゃぶしゃぶ屋」にし業績を上げていました。

静岡市内に建つこの住宅は、外観はスタイリッシュな縦・横の細長い窓が並び、内部の様子が全くわからない、住み手のプライバシーを重視した住宅です。

ご主人、奥様、ご親族の神職との回数を重ねた打ち合わせです。住宅の中心に階段室を設け、1,2階共回遊式の導線を工夫し、暗くなりがちな階段室の上部にトップライトを設け、1,2階共明るくしました。

建て主のライフスタイルを考えると部屋数を増やすことより居心地よい大きな空間を確保することの方が自然に思えました。要望であった車庫を1階に確保し、残りの部分には寝室と納戸、水廻りを配しています。2階はロフトを含めた大きなワンルーム空間です。

唯一道路に面した部分は小さな吹抜けからリビングへ 暖かな日差しを与え、心地良い風が吹き抜ける。
3階の吹抜けに面した部屋は開放できるようにすることで、空気が循環し快適な空間となっている。

小さな建物ですが、親子3人と車2台のスペースを確保しながら、豊かに暮らせる空間を両立させています。

敷地は瀬戸内海を望む新興住宅地にある。
設計にあたっては海への眺望がいいだけの家でなく、瀬戸内海に漂うのどかでおおらかなひろがりがそのまま室内空間に持ち込まれたような住宅を目標とした。

建築計画においては、育ち盛りの男のお子さんが3人とご夫婦、長期滞在するご両親(1人)といった家族構成に対して、限られたスペースの中でゆったりくつろげる空間、また子供が動き回れる空間の確保と、最小限に抑えた個室という考え方で構成されている。

 最小限の工法と予算でできるだけ希望の間取りが作れるようにローコスト使用にしました。構造計算をしながらコンクリートの材料費、内装の仕上げなど、コストパフォーマンスの良い素材や構造(工法)を提案しまいた。

計画地は北関東郊外でおおらかな土地に広い庭を構えた低層屋敷の点在する立地です。
建主からの要望は、おおらかであるがゆえに希薄になりがちなセキュリティに配慮すること、堅固な構造と家のどこにいても快適な環境の確保とバリアフリーでした。

軟弱地盤の上に鉄骨の構造ALC 板(軽量発泡コンクリート板)貼り、という軽便な工法しか選べませんでした。
それにしては何とか料亭としての品格を保つ外観ができたと思います。
中はご覧の通り本格的な座敷をしつらえました

内装は全て吸湿材で、風通しを良くし、エアコンをできるだけ使わないでよい家です。

建築家自ら一年間に渡り、設計は基より基礎工事、大工工事、内装、塗装、タイル工事等の
職人として手造りで造り上げた住まいです。
なるべくコストを抑えた工夫、廃材の利用、自力施工、実験的な要素を取り入れました。

 大きな考えとしては、既存躯体を“飲み込む”ようなコア「クラウド」を設け、周囲を様々な空間による “スキマ”が囲む構成としました。大小の空間は開閉を調整できるので、ドーナツ状のワンルームや、小空間として分節することも可能になります。

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