建築家の設計事例

 ガラスチューブにパンチングパネル改修後の状況、ウェーブような水泡の孔で涼しさを感じさせる木漏れ日のある空間。
 最上階の妻側はシンボル的な場所なので、複数案を提案し、最上階の端部という場所で熱的にも問題なく、テント生地を加工した遮光性と透過する光も楽しめる案を採用。

実りから得られる食を大切にする、大家族の住まい。

辺りは田園広がるのどかな地域、長年住まわれた母屋の建替えです。
この地方の慣習的な間取り”田の字”を基本に、木組みを追求し進化させ、木の文化を復活させます。

木組み・土壁の家

この賞は「時間の蓄積に耐えるデザイン」も評価の視点となっています。「いくら古くても良いが、受賞者が生きている間に応募してくれ」と言うことでした。それではと思い切って25年前にデザインした歩道橋を応募してみましたところ、幸いにも優秀賞を受賞しました。

車いすでの生活のため、リビングダイニングはゆったりとした広さで、一角には車いすから直接移動できる高さの畳コーナーを設けています。

エレベーターでバリアフリー、一番眺めのいい3階を母親のスペースに。
収納部確保のため中間階の2.5階をロフトにした。

クライアント自身も3度の渡仏経験があり、カラー&ディティールについては、早い時期に共有できました。
エレメント等についても、フレンチアンティークを探したり、アイアンで特注製作をしたりと、こだわりました。

工事費の予算管理を行いつつ、構造上でも高強度補強筋を使用するなど十分な強度の確保にも努めました。
また、最上階10階のオーナー住戸は間取り検討、内装材選定など多くの時間を費やし、オーナーの要望に応えました。

街中でいかに外に対して開くことができるか。それを複雑ですが、シンプルになるように工夫しました。

子供は独立し2階部分が空いていることから、2階の3部屋をワンルーム化し、天井を高く、構造材を見せながら、明るく、開放的な空間を演出しました。

SPEAK FOR

旧社屋が老朽化で狭く、お取引先に工場内部をご案内するのも躊躇していました。誰が来所しても胸のはれる建物にして欲しい。事務所からは富士山が眺められる大きな窓も要望の1つでした。

東西方向に延びる古くからの参道内に形成された商店街の中の建物が密集した地域での大型住宅の計画です。

3mから4mの積雪に耐えるため、外壁は屋根材と同じガルバリウム鋼板を採用してメンテナンスと耐候性に配慮している。また既存樹木を極力保存するため、既存の空地に収まるよう計画している。

豊かな自然に恵まれた高台の家。家の中心となる居間の北側は市街を見下ろす絶好のロケーションを持つ建物です。南側には中庭を配する事で十分な採光を得つつ、プライバシーの守られた空間を得る事を狙いました。80坪弱と広めのすまいですが吹き抜けや中庭を介して互いの気配が感じられる空間構成としました。

周囲から適度に閉じて安全で快適に暮らしたいという施主の要望の具現化をした住宅。建物内部から周囲が気にならないが、開放的で暮らしやすい住環境を整え、1階の応接間的なリビングと2階のファミリーリビング(子供達の遊び場)の2つのリビングを持つ。

キッチンは、奥様にショールームに行っていただきましたが、気に行ったメーカーがないため、
すべてオーダーキッチンで作りました。完成度が高く、非常に満足されています。
床は大理石を使い温水床暖房を併設しているため、夏は涼しく冬は暖かい住まいになっています。

建設地が志摩町の芥屋の海に面した別荘地でしたので、環境も良く景色も美しく快適な反面、塩害や風害にも配慮しなければなりませんでした。その中で光や風を採りいれ開放性や快適性を求めました。

住宅付クリニックとして計画された建築です。
外観上は一体感のある建物ですが、2階部分にある住宅はクリニック駐車場や前面道路側から広いテラスと深い庇の奥になり視覚的にも機能的にも守られ独立しています。

地元のハウスメーカーに相談していたのだが、ご夫婦の思いを汲み取ったプランができず、どうしようか悩まれて、私に相談に来られました。

1戸建て感覚の木造2階建てアパートです。

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