建築家の設計事例
江戸時代中期(1750~1760頃)の建物で、彫刻・彩色なども美しく、当時の特徴を良く残しています。 |
元々この場所には農機具庫がありました。それを建替えた農機具庫のある住宅です。限られた敷地の中で隣の畑を残すためにRC造+木造の3階建てとしました。1階に農機具庫と前庭、駐車スペースを設け、明るさや広さを確保するために、居間や食事室など住宅の主室を2階に配置。 |
2世帯住宅になります。 |
出会いはインターネットからの問い合わせでした。 |
古い住宅地の大きな通りの交差点に建つこの家は、 |
築40年超のマンション外装の改装です。改装前は外壁に位置も大きさもバラバラに窓が並び、住民がすだれやラチスをめいめい取り付けていました。雑然としていたこれら外観のデザインを外壁の補修に合わせてすっきり整理しなおしました。 |
土地探しからご一緒しました。たくさんの土地を一緒に探して、行き着いた今の敷地は、大正解。 |
敷地は中原街道の拡張に伴い不整形に造成されていて中原街道側と南側道路側との間には敷地内で4.5m程度の段差があった。この不規則な地形を解消するために、南道路側をピロティ状の地階とした。 |