建築家の設計事例

・本棚と階段で、本のギャラリーを提案。
・本のギャラリーと⼀体の吹き抜けで、上階からの⾃然光が、LDKに届くよう計画している。
・アーキスタジオ考案のアトリウムと空気循環システムで家中の明るさ暖かさ涼しさをコントロールしている。

プライバシーを確保しながら冬の日照を

シンプルで存在感がある家です。
モスグリーンと白の外観が田園風景の中に溶け込んでいます。

開口部を大きくとって冬の日光を沢山取り入れて、夏は日光を「軒の深さと袖壁」によって遮断できるように工夫しました。一般的に「開口部の大きい建物は耐震性に劣る」場合が多いですが、この住宅は「サッシの内側に筋違を入れて耐震等級3を確保」してあります。

ガレージ門扉は手動の上吊り戸ですが、その重量とガ大きさによって開け閉めが一つの儀式のようになるほどの重厚感があります。施錠は外部からボルトを差し込んで固定します。

傾斜地を利用して居間より眺望の良いプラン
8畳の茶室には水屋も併設しています。

自然素材を中心に木材、漆喰、ゼオライト(天然鉱石)由来の建材(天井材)・・・調湿、消臭効果あり・・・床は全面的に天然木を使いました・・・経年変化のある材料です。

「大野町の家」のオーナーさんと親友で、工務店も同じところで家づくりをしました。

美容院とエステを営む店舗と住居になります。

予算が限られたため、工務店と一緒に調整を繰り返し実現しました。

築46年RC造の共同住宅リノベーションです。バルコニーの手すりを撤去して、道路側からアクセスできるようファサードを作り替えました。結果、アクセスの表と裏が反転し、地域に開かれた事務所になりました。

マンションの一階をリノベーションした保育室です!
内部は清潔感のあるようホワイトのイメージで仕上げました(^^ゞ

能美市に建つ木造平屋の住宅です。

第一種低層住居専用地域の中で、賃貸とオーナー住戸をどう組み合わせるか検討し、最大ボリュームを確保するために半地下1階+地上3階の建物としました。

大名にあるBARです。
モロッコのイメージでデザインしてます。行った事ないですが・・・

80年代に建てられたコーポラティブマンションの一室のリノベーション。

より広くなったリビングには“ごろ寝”スペースとして減農薬の藁床・天然イグサの畳コーナーを設けた。一度腰を下ろすと気持ちがよすぎてなかなか立ち上がる気になれないと好評である。

水回りは戦前の位置のままであり、暗く冷たい廊下を渡って食事を運ぶなどの不便極まりない動線を解消し、快適な老後を送れるようリビングの横に配した。

宿場町として栄えた街並みを崩さぬよう、和の要素を現代の要望にちりばめながら、和モダンの建築を提案できるよう考慮し、ピーラー材を外観に多く用い、自然素材を取り込む様に心がけました。

落ち着ける家をご希望でしたので 和風モダンにこだわりました。

秋谷育ちの二人の家

「豆」

通りの多い角地に建つ家 床面を道路からあげることで道路からの目線をきった 壁面を収納 間仕切も収納することでワンルームでありながら3LDKに変化する 外壁面に地場の杉板を使い黒い箱とした

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