建築家の設計事例

機能的で使いやすいプラン、空間構成

中世イタリア伝統のハーブレシピを受け継ぎながら、ナチュラルで優しい香りが魅力的なボディケアコレクション「Derbe(デルベ)」。

これほど変形は宅地は非常にレアで、ならばこの地形を最大限に利用しようと考え、地形に合わせてくさび状の平面にしました。南端での間口10mに対し、17m先の北端では間口0mという数字の約束が成り立ちにくい形状。

周辺のマンションに勝てるワンランク上の賃貸住宅を目指した。

クライアントの要望:
・来客時にリビングとダイニングを分けて使い方ができること
・将来的に平屋部分で生活ができること
・シンプルな家事動線

造形的なデザイン

赤い鮮やかな色彩のモザイクタイルのファサード

コストが抑えられ、希望の擁壁も高基礎により処理できました。そのうえで無垢材、自然素材を十分に使うことができました。

RC造・地下1階地上4階建
二世帯住宅

スタッフ一人一人に対してゆとりあるスペースとプライバシー性を確保しました。

数寄屋造りの主屋の2階に増築されていた事務所を、今回主屋の改修に伴い撤去し、敷地の一番手前に新築する事となった。

新しく作ったレンガの門に門屋のように立ち、この住宅街の新しい顔となった。

大工である棟梁の意見を聞きながら出来るだけ素地の部分を多くだし、飽きの来ない建築を造り上げました。

時間をかけ、打ち合わせを重ねながら設計に取り組みました。

まわりの環境が豊かなことから、周囲を生かし、
空気の流れや断熱、肌に触れる部分の素材など
自然の力を利用した建物になるよう計画をしています。

初めてご要望をお聞きし、建物の調査を行い大工さんと話をしながら私の頭の中には至極素直なリフォームプランが出来ていました。京町屋の良さを損なうことなく、ユニットバスやアルミのバルコニーなど新しいものも採用して現代の暮らしに沿う住まいになったと思います。

周辺は山林に囲まれ、昔ながらのたたずまいの環境になじむよう、和テイストの外観とした。

世帯を1階と2階に分け、外階段タイプの2世帯住宅です。プライバシーの確保が重要でした。

事業収支をもとに、建物のローコストを実現、ファサードは金属サイディングとスタッコ調のサイディングの組み合わの外装

小学生が放課後を過ごす学童保育所です。2所を平屋の一室で使っていたため、上下別にする施設を希望されていました。2階建てのため耐火等についての規制が緩く、よくある材を使いながら木質を生かした空間とすることができました。

賃貸マンション リノベーション・1

港北の家は、神奈川県横浜市にある住宅です。この家の目玉は何といっても、車。

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