老朽化した大きな住まいや蔵を取り壊して、平屋のコンパクトな住まい。住まいの中心キッチンと食堂を配置して、その南に小上りの畳みの居間を設けています。
ヤマトタケル終焉の地とされる場所の近くに建つ郊外住宅
中庭に開きいてプライバシーを保ちながら
街と呼吸する家
木造 2階建
コストを抑えつつも、アクセントのある、女性受けの良いポップなデザインにして欲しいとの要望でした。
鉄骨造のたてものですが木の温かみ、コンクリートのクールさを両立されています。キッチンもオリジナルでコンクリートでつくっています。
-
平らな部分が、敷地の中間地に猫の額ほどしかなく、全体が急傾斜な敷地でしたので、建物の配置や建物までのアプローチには工夫が必要でした。
木のぬくもりを感じる、緑豊かな環境に、光あふれる開放的な空間を計画しました。
波の音が聞こえる家
限られた予算でいかに個性を表現しつつも健康的な優しい住まいを提案しました。
角地に立つ集合住宅です。角地をいかに差別化しインパクトのある景観にするか工夫しました。
既存のキリスト教会をリノベーションして、教会としての機能を保ちつつ新たにデイサービス施設を併設し、また、隣接する有料老人ホームの入所者がデイサービスの利用や教会行事への参加がしやすくなるように教会と有料老人ホームをつなげました。
南側に住宅が隣接して建つ敷地で住宅の依頼を受けました。
個人宅とは思えないほどの蔵書に囲まれた大学教授のすまい。玄関と通路に蔵書棚を設け、そこから左右に枝分かれしながら各棟各室に繋がる分棟型プランニング。うさぎの耳のようなので「Rabbit House」と名付けました。
15m の長さの巨大な壁面棚には天井まで眼鏡が陳列され道行く人の視線にも最大限アピールしました。
将来的に隣地に建築されても不安が無いように軒高を上げて、日照を担保しています。家族みんなが集まるLDKを中心にしたプランニングになっています。
昼夜共に交通量の多い国道沿い立地条件のもと、クライアントの仕事の場を持つこの住宅(二世帯住宅)は、建築全体がサインとなり得るため、生活感が前面に出ないデザインが求められました。
20㎡~30㎡の延べ面積で、住宅の機能を持ったものを設計したものです。この時考えたのは、昨今の社会状況を反映して、自然の中でのリモートワークが可能な住宅を考えました。
母屋隣への増築計画です。とはいうものの、住まい手が変わればデザインも変わり、母屋とは違う趣きで、それが良い対比となっております。
写真にはありませんが、家業で使われていた竹ざるを和室の壁に塗り込んだり、家紋をヒントにした障子を作ったりして、とても喜んでいただけました。
コストの制約からくる小ささを感じさせないため、コートテラスと吹抜けで各領域をつなげる1室空間を提案しました。
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
お仕事を依頼した建築家: JO Architects (JO設計...
このたびは、色々とお世話になりました。息子の結婚を期に、これからの住まい方を考えておりました時に、中里さんのサイトにめぐり合えまして、助かりました。...
お仕事を依頼した建築家: 株式会社白砂孝洋建築設計事務所...