建築家の設計事例

武蔵野の緑豊かな風景の中に建つ小さな住宅であるが、
建主の要望は「真っ直ぐで厳しくそして大きな家」であった。
全体の主屋、駐車スペースを兼ねた書屋そして
中庭の構成である(中庭は未完)
内部は天井、壁とも一気に塗込んだ漆喰の白で、

高知市の中心市街地に建つ、賃貸マンションです。
うなぎの寝床のような敷地に、明るく開放感もあるものとし、収益性を考慮し最大限のスペースを確保している。また敷地周辺は役所も多く、1階は賃貸の事務所として計画しました。

周辺は飲食店が並ぶ街中の学習塾。建物の中で学ぶ子供たちや周辺の住民が少しホッとできる部分を設けるためにエントランスの壁面部分に草花を設けました。季節によって葉が色づくため変化を楽しむことができます。

良いものを沢山しっているご夫婦の計画。シンプルなだけではなく、感性に働きかける、穏やかでハイグレードな住まいを提案しました。

土地を有効活用するため、雁行プランの配置を検討し、オーナー様の想定以上の戸数を確保しました。同時に駐車台数も確保することができました。
デザインイメージは最初からすり合わせることができましたので、設計はスムーズに進みました。

高台に建つクリニック。前面道路を走る車からの見え方を考慮したデザインとなっている。

ガレージと客間がある家
客間は、客の動線と生活動線を分けることで非日常的な空間としています

市川市北国分に計画した住宅です。

路地状のアプローチを抜けたところに玄関があり、その玄関を入ると中庭が見えるコートハウスのような住宅です。
大きな吹抜を設け、その吹抜に子供室、寝室、書斎が隣接しています。

塔状の建物の為階段による上り下りが厳しい建物でした。
エレベーターはない建物のリノベーションで、鉄骨造ということもあるため床を土間仕上げとしてスケルトン状の仕上げとしてコストを抑えています

『一度目は、建物を買いました、二度目は自分の思い通りに建てました。三度目は建築家に依頼したいと思いました。』これが3度目の家づくりでした

国土交通省の調査によると、戸建ての住宅が望ましいと考える国民は全体の8割を占めているのに対し戸建タイプの賃貸は供給比率はわずかに1.4%しかありません。

施主の自然素材へのこだわりが実現した作品、

住宅の既存の間取りは、南玄関で西側に和室の続き間、東側にリビングがあり、寒くて暗い北側に台所という構成でした。
プランを検討し、玄関を別に設け、元の玄関を土間スペースにし、広いリビングにオープンキッチンを備えた明るく開放感ある住まいに激変させました。

古い母屋の建て替えと既存離れをリノベーションして二世帯で暮らせるようにがご希望でした。中庭とウッドデッキで緩やかにつなげ、コミュニケーションとプライバシーのバランスを考慮しました。

設計事務所の仕事場として、実験的に作ったアトリエです。
汚れてもカッコよく見えるように、荒木を自身でサンダーを掛けラフソーンを作りだし 塗装も自然塗料を使い、自身で行っています。
ブルージーンズのような建物です。

中世イタリア伝統のハーブレシピを受け継ぎながら、ナチュラルで優しい香りが魅力的なボディケアコレクション「Derbe(デルベ)」。

機能的で使いやすいプラン、空間構成

オーナー様の御要望で、お洒落な白壁の洋風住宅を
イメージして、ビルトインガレージを設計しました。
地上は木造2階建 ですが、3方向を土に埋まった地下ガレージは
コンクリート造としています。

クライアントの要望:
・来客時にリビングとダイニングを分けて使い方ができること
・将来的に平屋部分で生活ができること
・シンプルな家事動線

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