木造|建築家の設計事例
一番の主要なテーマは、理想のオーディオルームをどのようにつくるか、ということでした。その事を念頭に、数ヶ月掛けていくつかの土地を実際に見て歩いた結果、たまたま道路から1.5m高くなったこの土地が見つかりました。 |
この住宅は、東京の郊外の住宅地の一角に建つローコストで計画されたました。平面計画は、単純明快な矩形でコンパクトにまとめられ、各室は吹き抜けの居間を中心に配置されています。内部の仕上げは、シナ合板とし木地を出して暖か味のある空間としました。 |
外壁は焼杉板、屋根は和瓦とし、内部は漆喰塗り仕上げとしており、天井も垂木・梁・化粧丸太をあらわしとした、昔ながらの仕上としています。桧風呂など、あらゆる部分でお施主様のこだわりを取り入れた住宅です。 |
折り重なるような屋根、不思議な形の全景は、 |
車4台を入れることは至難の業でしたが、高低差を利用してうまく処理することができました。 |
建物はシンプルな箱形ですが、外部をくり抜いて生まれる空間(ポーチ、テラス、バルコニー)をバッファゾーンとしており、内と外を緩やかに繋いでいます。内部はスキップフロアで構成され、4つの床の高さが段階的に変化することで、どのフロアからも人の気配が感じ取れる風通しの良い明るい空間となっています。 |
1日のうち長い時間を過ごすLDK、とくにキッチンにたつ時の視線を考えながら、敷地の中で一番気持ちのよい場所に配置した。 |
老後に備えてご自宅に隣接した敷地に、終の棲家(ついのすみか)となる「離れ」を造りたいというご依頼でした。これから年齢を重ねていくご夫婦の生活を支えるコンパクトな平面、 定年後の新しい生活に活力を与え、ゆったりと呼吸できるような空間を目指しました。 |









