木造|建築家の設計事例
目の前に、霧島連山を望む土地に建つ専用住宅です。 |
老後に備えてご自宅に隣接した敷地に、終の棲家(ついのすみか)となる「離れ」を造りたいというご依頼でした。これから年齢を重ねていくご夫婦の生活を支えるコンパクトな平面、 定年後の新しい生活に活力を与え、ゆったりと呼吸できるような空間を目指しました。 |
難しい敷地条件の中、また芦屋の土地柄 厳しい建築規制の中、いかにコストバランスと居住性、収益性を兼ね備えたプランを完成させるかに苦労しました。施工者は、数社の概算見積りの上、実施設計に入り、実施設計後、本見積りを4社の施工会社に依頼し、最終的に1社に決定しています。 |
3階リビングにライトコート(光庭)を計画し、光に溢れる空間とした。 |
手頃な値段の売地が見使ったが、狭い敷地に2台分の駐車場が欲しい。 |
・法規上は長屋の形式とすることで、住戸数を多く出来たこと。 |
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