木造|建築家の設計事例
3戸の住戸からなる集合住宅。2、3階は仕上を白で統一し、ロフトの床は木目を残した白塗装とし、木の素材感を大切にした。一方1階は壁をグレー、床をコンクリート(土間)とし外部もコンクリート平板敷きとする事で一体感を作り、木、鉄、コンクリートをそのまま感じられる住空間とした。 |
中庭を囲む形で洋瓦の切り妻屋根が数棟繋がった特徴ある形態の木造で、親世帯は平屋建て、子世帯は2階建ての二世帯住宅。息子家族の住居から介護が必要な両親の暮らしをそっと見守れるように考えたコートハウスは防犯プライバシー日当たり通風なども良好です。 |
敷地は住宅地にあり隣地には住宅やマンションが建っています。 |
建物の中央に中庭を設けたロの字型プランで,親世帯と子世帯が同居する2世帯住宅です. |
地盤調査に基づき、適切な地盤補強を行い建築も耐震等級3レベルの設計としました。 |
中庭を囲むU字型プランにして、1階には玄関とは別の裏動線をつくり浴室へ行けるように |
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