木造|建築家の設計事例

閑静な住宅地に建つ定年を迎えた夫婦のための住宅。ゆっくりとした時間をお互いが程よい距離感で過ごせるよう生活時間と空間をシミュレートしながら計画を進めていきました。南側の庭に向く心地よいリビングとは別に、セカンドリビングと名付けた空間がこの住宅を特徴づけています。

南側のバルコニーを介し、すべての部屋から能古島や博多湾を望むことの出来る住宅です。バルコニーで伸び伸び過ごしたいという依頼者あっての住宅になった。

構造:「在来+外張り断熱二重通気工法」
屋根:洋瓦                          
外壁:JP吹き付、窓・樹脂+アルミ複合サッシ
内部 床:くり無垢フロ−リング(床暖仕様)
      一部:マブスト−ン

外壁に英国製のサンドテックスという塗装を採用したことで他にはないきめ細やかな美しいテクスチャーの外壁が出来上がった!

[ ロケーション ]都内有数の閑静な住宅街。旗状敷地で法規制の厳しいエリア。子世帯4人、親+祖母世帯3人の家族が暮らす家。

[ 敷地面積 ]215㎡

[ 作品解説 ]世帯をツナゲル装置によって、世帯がツナガル2世帯住宅。

依頼者のご要望と、こちらの捉え方とのギャップを摺り合わせるため、必要に応じて図面、スケッチ、模型をご準備して、とことん打合せやご説明を重ねました。

土地探しからご相談をしてきました。探しはじめて約2年、ようやく希望の条件に合う”小さな土地”が見つかりました。

施主は言われました。

高低差のある敷地で、敷地の前に大きく広がる桜並木をどう取り入れるか。またオフシーズンの季節をどう楽しむかということでした。

築27年の木造平屋建ての住宅を安定した家にするための耐震補強と明るく暖かい快適な空間にするために計画されました。

1階には3台分の駐車場を確保しています。2階は半分をテラスとし半分を寝室、書斎としています。寝室、書斎を母屋の2階とつなげるために寝室、書斎は一部を駐車場から跳ね出し、ブリッジにて接続しています。

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